3.カンキツの連年安定生産技術の開発と新品種の育成 2)香酸かんきつの栽培技術の開発
摘要 2)-1レモンの有望品種のわい性台木の検討(わい性台木の初結果時期の違いによる生育特性把握(露地))「カリスティニ」のヒリュウ台は、4年目に初結果させた樹は3年目に初結果させた樹よりも結果年数...
りんご早生有望品種「ファーストレディ」の早期成園化と安定生産技術の確立
摘要 生理落果は5月中下旬から6月上旬頃に発生し、幼果期の中心果が小さい弱い果そうほど落果が多く、摘果管理作業の省力化が期待できる。果実品質から見た本年の収穫期は、始期が8月21日、盛期が8月27日、...
摘要 (1)青ナシ新系統、新品種の袋掛けに関する試験:青ナシ新系統が今後、普及するにあたり半無袋栽培でどの程度外観に影響するか調査する。(i) 青なし新系統(A、B、D、F、G系統)、新品種(‘なつしずく’、‘...
摘要 i)「ふじ」などを対象にした授粉専用品種の選抜を進めるとともに、授粉樹から10m以内の距離で花粉伝搬量が多いことを明らかにした。また、授粉専用品種の高接ぎによる栽培品種の結実率の向上効果を確認する...
摘要 1回掛けによる省力袋掛け体系の確立。青ナシ栽培の省力化を目的として、1回掛けによる新しい袋掛け体系を確立する。紙の素材、形態の異なる袋について、果実品質に及ぼす影響を検討する。 (i)‘ゴールド二十...