
かんしょのDNAマーカーの効率的作出法の開発および有用形質の遺伝解析(330)
摘要 ベニアズマと高系14号について、174プライマーの内67プライマーで多型マーカーを認めた。67プライマーでは平均5.8マーカーが観察され、このうち2.6が多型マーカーであった。さらに多型マーカ...

かんしょのDNAマーカーの効率的作出法の開発および有用形質の遺伝解析(330)
摘要 かんしょ品種IDN-47(立枯病抵抗性:強)、ベニアズマ(同:中)及びSB-71(同:弱)を用いて、100プライマー(BEX社Commonプライマー)でDNAを増幅したときのバンドの明瞭さに関...

かんしょのDNAマーカーの効率的作出法の開発および有用形質の遺伝解析
摘要 かんしょ立枯病は青果用かんしょ栽培地帯において減収と品質低下をもたらす重要な病害であるが、環境条件によって発症程度が異なり、年次間の変動も大きいところから早期にかつ安定的に抵抗性素材を選抜でき...