摘要 目的:産米の安定・高品質生産のために、当該地域に適した水稲奨励品種を毎年同一条件で栽培し、定期的な調査を行い生産現場へ情報提供するとともに、生育診断・予測や肥培管理等に活用するための基礎的な生...
摘要 目的:高品質・良食味米の安定生産のため、水稲の生育状況について、基礎的な調査・解析を行い、生産現場へ情報提供し技術指導対策に役立てることが必要である。そこで、水稲奨励品種を毎年同一条件で栽培し...
6 ITを活用した生育診断・予測モデルの高度化による良質米生産支援システムの構築(2) インターネットによる良質米生産支援システムの構築
摘要 (i)システムの運用 14年度に作成した生育予測プログラムを利用したホームページを試験運用し、インターネット上での生産情報の提供を行った。 研究対象 水稲 戦略 土地利用型農業 専門 情報 部門 水稲
6 ITを活用した生育診断・予測モデルの高度化による良質米生産支援システムの構築 (1) 気象情報を利用した水稲生育予測モデルの構築
摘要 (i) 生育ステージ・冷害危険期予測式の作成 「つがるロマン」、「ゆめあかり」の生育ステージ(穂首分化期、幼穂形成期、出穂期)及び冷害危険期の予測式を作成した。 予測手法として、中央農研で開発され...
水田・畑等の熱収支・CO2 特性解明と小麦赤かび病防除のための予報システムの開発
摘要 飼料畑において渦相関法で測定したCO2吸収量と乾物生産として吸収したCO2量はほぼ同程度であることを明らかにし、これらフラックスデータはアジアフラックスネットワークのデータベース上で公表した。また、...
摘要 気象・樹体情報に基づいた落葉果樹の生育、果実品質予測システム並びに適地判定法を開発し、長崎県の気象特性を活かした落葉果樹の栽培管理技術のマニュアルを作成する。 研究対象 ブドウ 戦略 園芸 専門 栽...
6 生育診断技術を活用した高品質生産技術の開発(1)園芸作物の生育診断予測技術の確立1)いちごの生育診断基本調査
摘要 いちごでは、基本的な作型における年次ごとの気象と生育及び収量のデータを蓄積することで、生育診断指標及び生育予測手法の確立を図る。なすでは、夏秋なすにおいて、施肥条件と生育、植物体樹液中無機養...
2 農業情報のオンラインシステムの開発 (1)農業気象情報ネットワークの機能拡張と情報の追加
摘要 1)各種農業情報のオンラインによる収集および配信について検討する。これまでに、水稲生育予測システムの改良を行いver2.2として各農業振興普及センターに配布するとともに、ネットワーク環境に対応するため...
摘要 果樹の生育状況と気象条件から年次変動等に対する検討を加え、生育、品質予測を行うとともに、生産者等へ技術情報を提供する。また、樹体栄養を健全に管理するため、葉分析による栄養診断や土壌分析により適...
気象と生育予測による茶園管理技術とクワシロカイガラムシ防除法の確立
摘要 気象と茶芽の生育に応じた処理時期・回数を解明し、情報システムを活用した幼木・成木園の整せん枝技術の体系化を図る。クワシロカイガラムシについては、有効積算温度則による防除適期予測法、天敵技術の...
摘要 茶業支場内圃場及び現地の気象条件と茶樹の生育を検討する。また、乗用型管理機に対応した幼木茶園の仕立て法を確率するために、剪枝位置、時期、回数を検討した。これらにより、気象条件・気象変化および...
摘要 目的:解析し、県下の早期及び普通期水稲の生育診断並びに生育予測を行う。 計画: (1)作期、品種、移植時期、苗の種類、播種量別の生育状況調査(S47~ )期待される効果:適正な肥培管理を行うための資...
3 水稲優良品種の育成と安定生産技術の確立試験(5) 奨励品種決定調査
摘要 米の需給緩和や産地間競争が激化する中で、本県農業の振興を図るためには、品質の向上と生産性の高い水稲安定生産技術の開発が不可欠である。そのため、品質の向上及び収量の増加をねらいとする品種改良と...
3 水稲優良品種の育成と安定生産技術の確立試験(4) 水稲生育診断予測技術の確立試験
摘要 米の需給緩和や産地間競争が激化する中で、本県農業の振興を図るためには、品質の向上と生産性の高い水稲安定生産技術の開発が不可欠である。そのため、品質の向上及び収量の増加をねらいとする品種改良と...
3 水稲優良品種の育成と安定生産技術の確立試験(3) 酒造用松山三井の育成
摘要 米の需給緩和や産地間競争が激化する中で、本県農業の振興を図るためには、品質の向上と生産性の高い水稲安定生産技術の開発が不可欠である。そのため、品質の向上及び収量の増加をねらいとする品種改良と...
3 水稲優良品種の育成と安定生産技術の確立試験(2) 水稲早生優良品種の育成
摘要 米の需給緩和や産地間競争が激化する中で、本県農業の振興を図るためには、品質の向上と生産性の高い水稲安定生産技術の開発が不可欠である。そのため、品質の向上及び収量の増加をねらいとする品種改良と...
3 水稲優良品種の育成と安定生産技術の確立試験(1) 水稲中晩生優良品種の育成
摘要 米の需給緩和や産地間競争が激化する中で、本県農業の振興を図るためには、品質の向上と生産性の高い水稲安定生産技術の開発が不可欠である。そのため、品質の向上及び収量の増加をねらいとする品種改良と...
摘要 目的: ナシの各品種の生育状況、果実肥大、果実品質を調査し、品種毎の生育予測及び丹後地域の生産者組織の指導資料として活用する。 計画:供試品種、二十世紀、ゴールド二十世紀、幸水、豊水、新興、新...
摘要 穂肥時期を葉色に基づいて決め、その時期と基肥量の両者によるそれぞれの収量データを収集している。穂肥時期にかかわらず、基肥量が多いほど上位粒厚比率が低下した。 研究対象 水稲 戦略 土地利用型農業 ...
各種情報を利活用した農業情報収集・提供方法の研究 (2)農業情報収集提供手法に基づくシステム構築に関する試験
摘要 効率的な農業情報収集提供手法に基づき、各種品目の生育予測・病害虫発生予察等のシステム構築を行う。 研究対象 共通 戦略 ゲノム等先端 専門 情報 部門 共通