摘要 (独)野菜茶業研究所で育成されたトマト系統の本県での適応性を明らかにするために、本県の現地で採取された根腐萎凋病菌とネコブセンチュウを用いて病害虫抵抗性検定を行う。
摘要 疫病抵抗性検定を実施する上での適切な温度条件を解明して効率的な疫病抵抗性検定方法を確立した。新たに確立した疫病検定法を用い、交配により得られた種子約9万粒を播種して疫病抵抗性検定を行い、二次...
麦類における有用遺伝子の同定・機能解明と品種改良に向けたDNAマーカーの開発 TRG1006 コムギ赤かび病抵抗性遺伝子の同定
摘要 a試験目的:コムギ赤かび病抵抗性遺伝子を単離する。 、b試験方法: 遺伝子単離のための解析用大規模集団を養成する。 、 c 成績の概要: 「蘇麦3号」型の6B領域が多く残存し、かつ6B以外の遺伝背景が...
摘要 目的:水稲・麦類・大豆について、本県に適する優良品種の育成および選定を行う。また、水稲の作期間での収量・品質の変動要因を解析するとともに、新たな生育診断技術を開発する。さらに、小麦・大豆にあっ...
摘要 目的:水稲・麦類・大豆について、本県に適する優良品種の育成および選定を行う。また、水稲の作期間での収量・品質の変動要因を解析するとともに、新たな生育診断技術を開発する。さらに、小麦・大豆にあっ...
35 水稲品種改良試験 (3)水稲新品種の育成に関する基礎試験 (3)極早生・早生のPia、Pii穂いもち抵抗性基準品種の作出
摘要 目的:極早生・早生品種に、いもち病真性抵抗性遺伝子型(以下、遺伝子型)Piaの中生穂いもち抵抗性基準品種を戻し交配した系統から、遺伝子型Piaの極早生・早生熟期の穂いもち抵抗性基準品種を選抜する。 ...
摘要 目的:水稲・麦類・大豆について、本県に適する優良品種の育成および選定を行う。また、水稲の作期間での収量・品質の変動要因を解析するとともに、新たな生育診断技術を開発する。さらに、小麦・大豆にあっ...
摘要 水稲・麦類・大豆について、本県に適する優良品種の育成および選定を行う。また、水稲の作期間での収量・品質の変動要因を解析するとともに、新たな生育診断技術を開発する。さらに、小麦・大豆にあっては、...
品種改良試験、第2次ペレニアルライグラス系統の地域適応性および特性検定試験
摘要 試験目的:「天北5号」、「天北6号」の地域適応性および諸特性を検定する。、試験結果:【地域適応性検定試験】「天北5号」、「天北6号」の越冬性は「ポコロ」と比べ同程度かやや劣ったが、「天北5号」の多...
摘要 水稲・麦類・大豆について、本県に適する優良品種の育成および選定を行う。また、水稲の作期間での収量・品質の変動要因を解析するとともに、新たな生育診断技術を開発する。さらに、小麦・大豆にあっては、...
32 水稲品種改良試験 (3)水稲新品種の育成に関する基礎試験 (ii)極早生、早生の穂いもち圃場抵抗性基準品種作出
摘要 目的:いもち圃場抵抗性基準品種作出のために育成された早生系統および極早生系統について穂いもち圃場抵抗性検定を行い、抵抗性の強さを詳細に調査する。また供試系統と比較品種・系統の出穂期を揃えるため...
品種改良試験 第2次ペレニアルライグラス系統の地域適応性及び特性検定試験
摘要 目的:育成系統「天北5号」「天北6号」の地域適応性及び諸特性を検定する。成果:【地域適応性検定試験】越冬性は標準と比べ同程度かやや劣ったが、早春草勢は優れていた。両系統とも出穂始は兼用刈区におい...
38 水稲品種改良試験(3)水稲新品種の育成に関する基礎試験 (ii)極早生、早生の穂いもち圃場抵抗性基準品種作出
摘要 東北地域では主要病害である穂いもち圃場抵抗性検定を行うにあたり新基準が策定された。しかし、青森県の極早生・早生熟期については策定されていないので、基準品種を作出し選定していく必要がある。これま...
品種改良試験 イ.第2次ペレニアルライグラス系統の地域適応性および特性検定試験
摘要 試験目的:当場で育成した新系統「天北5号」「天北6号」の地域適応性および各種特性を検定する。(ア)地域適応性検定試験材料:「天北5号」、「天北6号」、標準品種「ポコロ」、比較品種「ファントム」。...
3 水稲優良品種の育成と安定生産技術の確立試験(5) 奨励品種決定調査
摘要 米の需給緩和や産地間競争が激化する中で、本県農業の振興を図るためには、品質の向上と生産性の高い水稲安定生産技術の開発が不可欠である。そのため、品質の向上及び収量の増加をねらいとする品種改良と...
3 水稲優良品種の育成と安定生産技術の確立試験(4) 水稲生育診断予測技術の確立試験
摘要 米の需給緩和や産地間競争が激化する中で、本県農業の振興を図るためには、品質の向上と生産性の高い水稲安定生産技術の開発が不可欠である。そのため、品質の向上及び収量の増加をねらいとする品種改良と...
3 水稲優良品種の育成と安定生産技術の確立試験(3) 酒造用松山三井の育成
摘要 米の需給緩和や産地間競争が激化する中で、本県農業の振興を図るためには、品質の向上と生産性の高い水稲安定生産技術の開発が不可欠である。そのため、品質の向上及び収量の増加をねらいとする品種改良と...
3 水稲優良品種の育成と安定生産技術の確立試験(2) 水稲早生優良品種の育成
摘要 米の需給緩和や産地間競争が激化する中で、本県農業の振興を図るためには、品質の向上と生産性の高い水稲安定生産技術の開発が不可欠である。そのため、品質の向上及び収量の増加をねらいとする品種改良と...
3 水稲優良品種の育成と安定生産技術の確立試験(1) 水稲中晩生優良品種の育成
摘要 米の需給緩和や産地間競争が激化する中で、本県農業の振興を図るためには、品質の向上と生産性の高い水稲安定生産技術の開発が不可欠である。そのため、品質の向上及び収量の増加をねらいとする品種改良と...
摘要 国産なたねの搾油後の油粕は蛋白含有率が高いけれども、グルコシノレートを多く含むため飼料としての利用は困難である。この含量を品種改良により低下させるため、簡易、迅速かつ精度の高い選抜手法を確立す...