a.バイオエタノール原料としての資源作物の多収品種の育成と低コスト・多収栽培技術等の開発

課題名 a.バイオエタノール原料としての資源作物の多収品種の育成と低コスト・多収栽培技術等の開発
課題番号 2008010642
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
研究分担 (独)農業・食品産業技術総合研究機構,北農研,寒地バイオマス研究チーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,北農研,低温耐性研究チーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,北農研,寒地地域特産研究チーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,北農研,バレイショ栽培技術研究チーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,北農研,根圏域研究チーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,東北研,寒冷地飼料資源研究チーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,東北研,東北水田輪作研究チーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,東北研,寒冷地バイオマス研究チーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,東北研,飼料作物育種研究東北サブチーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,九州研,イネ発酵TMR研究チ-ム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,九州研,周年放牧研究チーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,九州研,九州バイオマス利用研究チーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,九州研,九州畑輪作研究チーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,九州研,バイオマス・資源作物開発研究チーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,九州研,南西諸島農業研究チーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,九州研,サツマイモ育種研究チーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,九州研,機能性利用研究チーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,中央研,バイオマス資源循環研究チーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,作物研,稲収量性研究チーム
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,畜草研,飼料作環境研究チーム
研究期間 2006-2010
年度 2008
摘要 1)バイオエタノール原料作物のてん菜、馬鈴しょ、ソルガム、さとうきびで、育成系統等の収量が参画するバイオマスプロで設定された目標を越えた。また、直播適性が期待できる甘しょ「九州159号」は、低温糊化性でん粉系統であり、収量性が「シロユタカ」並に高く有望である。2)マーカー開発や組換え体の作出を進め、てん菜組換え体ではフルクタンの発現を、甘しょ組換え体では低温糊化性でん粉の発現をそれぞれ確認した。3)北海道で新たに耕作放棄地の調査を行い、地勢や土壌の養分特性を明らかにした。ソルガム、甘しょ、さとうきびについて耕作放棄地での栽培試験を継続し、さとうきびでは耕地化に要する労力や経費を算定した。てん菜・馬鈴しょ栽培の低コスト化に向けた直播、簡易耕、粗植、無農薬管理などの試験では、簡易耕で作業時間や燃料消費の削減効果が60~70%であることを明らかにした。4)稲わら等の収集・搬送等を最適化するためのシステムモデル(プロトタイプ)を作成した。汎用コンバインを基軸とした稲わらの乾燥・収集体系を構築した。
カテゴリ 病害虫 乾燥 さとうきび 生産拡大 ソルガム 多収栽培技術 低コスト 農薬 品種

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