(ウ)水産物の機能特性の解明と高度利用技術の開発

課題名 (ウ)水産物の機能特性の解明と高度利用技術の開発
課題番号 2010015051
研究機関名 水産総合研究センター
研究分担 (独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,機能評価研究室
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,品質管理研究室
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,食品バイオテクノロジー研究室
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,素材開発研究室
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,素材開発研究室
(独)水産総合研究センター,養殖研究所,生産システム部
(独)水産総合研究センター,日本海区水産研究所,日本海漁業資源部
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,食品安全研究室
(独)水産総合研究センター,北海道区水産研究所,海区水産業研究部,資源培養研究室
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,利用加工部,食品バイオテクノロジー研究室
協力分担関係 酪農学園大学
新潟県水産海洋研究所
京都府農林水産技術センター
山口県水産研究センター
研究期間 2006-2010
年度 2010
摘要 水産物の有用な機能の解明と評価及び未利用資源等の利用技術の開発並びに品質保持技術及び利用高度化技術の開発を目的としている。今期は、特に、紫外線吸収アミノ酸含有海苔エキス添加化粧品を民間企業と共同で製品化した。また、養殖ハマチ中骨からのコラーゲンの簡便・高効率な抽出法を開発するとともに、コラーゲンの糖修飾による親水性化で各種食品への添加を可能とした。さらに、高鮮度凍結マグロの品質維持のための解凍法を確立し,解凍硬直と色調劣化の抑制を可能とするとともに、メバチマグロの貯蔵温度を-55℃以下から約-40℃へ上昇させても品質は劣化しないことを明らかにした。
カテゴリ 品質保持 未利用資源

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