| 課題名 | 寒冷地特性を活用し国産アスパラガスの周年供給を実現する高収益生産システムの確立 |
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| 課題番号 | 2010015486 |
| 研究機関名 |
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 山形県(農業総合研究センター) (国)北海道大学北方生物圏フィールド科学センター (国)弘前大学 宮城県農業・園芸総合研究所 福島県(農業総合センター) 秋田県農林水産技術センター(農業試験場) 岩手県農業研究センター(総括者所属機関) |
| 研究期間 | 2009-2011 |
| 年度 | 2010 |
| 摘要 | (1)アスパラガスの休眠性には、日長が関与していないことを明らかにした。また、休眠誘導が始まる温度は16℃より高いこと、そして休眠打破は8℃以下で引き起こされるが、その温度域により打破効果が異なることを明らかにした。(2)大株を養成するためのポイントとして、かん水と除草の効果が高いことを明らかにした。また、摘心、マルチ除去、細茎の除去は、根株重増加の効果が少ないことを明らかにし、大株養成に必要な技術のポイントを絞り込むことができた。(3)伏せ込み資材としてもみ殻たい肥およびもみ殻を単体で使用した場合、山砂より保温効果が高く、初期収量が増収することを明らかにした。電熱遠赤外線融雪シートは慣行電熱温床線より加温効果が高く、萌芽も均一となることを明らかにするとともに、シートを分割化することより消費電力を低下できることを明らかにした。(4)廃根の熱水抽出液10% (w/w)の土壌処理には、キタネグサレセンチュウに対する殺線虫効果が認められることを明らかにした。また、この効果は、根株すきこみが持つ抑制効果と同程度であることを明らかにした。 |
| カテゴリ | 病害虫 アスパラガス 除草 土壌処理 マルチ除去 |