b.生産・流通IT化のための農業技術体系データベース及び意思決定支援システムの開発

課題名 b.生産・流通IT化のための農業技術体系データベース及び意思決定支援システムの開発
課題番号 2006008532
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
研究分担 農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター 生産支援システム研究チーム
協力分担関係 岩手県農業研究センター
長野県農業総合試験場
山形県農業総合研究センター
東京大学
ソリマチ製品企画開発本部
日本農業アイティ協会
愛媛県農業試験場
広島大学
鳥取大学
鳥取県農業試験場
研究期間 新規2006-2010
年度 2006
摘要 (1)高度生産管理のための農業技術体系データベースシステムと意思決定支援システムの基本設計および試作を行った。農薬等農業資材適正使用ナビゲーションシステム(農薬ナビ)の開発では、「携帯電話上で作動する農薬使用事前判定・履歴記帳アプリケーション」を試作し、試験運用・評価を行った。環境影響評価支援に向けた研究では、農業技術体系データベースと農薬ナビを活用し、「農薬使用の環境リスクと経済性の両方を考慮した技術評価手法」を提案し、その有効性を検証した。その他、生産・経営・流通情報の自動収集技術や計画策定支援、病害虫管理支援、環境影響評価支援等に向けたシステムの要求仕様の整理を行い、システムの試作に着手した。(2)開発済みの圃場地図を用いた各種の営農支援システムで圃場地図データを有効活用するため「平面直角座標を持つGIS圃場地図を作成するソフト」を作成した。また、水稲生育予測サービスの広域対応化、予測時期拡大と予測精度検証を行った。このサービスを利用した広域分散圃場における水稲収穫作業計画作成ソフトウエアを開発し収穫作業計画作成・最適化を実現した。また、堆肥散布作業計画支援ソフトウエアの基本設計およびデータ収集を行い、散布作業計画作成の基本アルゴリズムを検討した。(3)生産プロセス情報の効率的収集のため、OCR等を用いて生産履歴を電子化し管理する「農薬適正使用のための生産履歴電子化技術」を開発した。また、情報収集や環境負荷低減に効果的な機械作業法開発のため、自動混合防除機の性能調査と新たな自動混合防除機を試作した。さらに、収集情報を営農支援情報として活用するため、生産履歴から施肥関連の生産履歴情報を収集し使用資材の整理を行った。
カテゴリ 病害虫 害虫 環境負荷低減 管理システム 経営管理 生育予測 施肥 データベース 農薬 防除

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