門野敬子
| 所属機関名 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門 |
|---|---|
| 肩書き | 領域長 |
| 氏名 | 門野敬子 |
| 連絡先（電話番号） | 029-838-7424 |
| 所在都道府県名 | 茨城県 |
| 見える化ID | 001278 |
| URL |
https://researchmap.jp/kadono-okuda/ |
| カテゴリ | カイコ |
研究情報
2012年度 日本蚕糸学会進歩賞(技術賞）
2011年度 カイコ卵休眠遺伝子pnd，pnd-2の単離と解析
2011年度 黒蛾（Bm）とクワコツマグロ（Ws）の連鎖解析
2011年度 カイコ第27連関群に座乗する笹繭原因遺伝子同定の試み
2011年度 日本に生息するクワコ自然集団間の遺伝的変異
2010年度 カイコのゲノム情報を利用したBeauveria brongniartii菌抵抗性遺伝子の探索
2010年度 カイコゲノム情報データベースKAIKObase-完全長cDNAによるゲノムアノテーション-
2010年度 形質転換カイコを用いたカイコ濃核病ウイルス1型抵抗性遺伝子*nsd-1*の機能証明
2010年度 カイコの持つ劣勢のCry1Ab毒素抵抗性遺伝子の究明：トランスジェニックカイコを用いたCry1Ab毒素抵抗遺伝子の検証
2009年度 バキュロウイルス遺伝子発現ベクター系を利用したDNV-2抵抗性遺伝子産物の生産
2009年度 カイコ由来培養細胞BmN細胞を用いたカイコ濃核病ウイルス1型抵抗性遺伝子nsd-1の機能解析
2009年度 カイコ褐頭尾斑および第二褐頭尾斑遺伝子の遺伝子構造の比較
2009年度 カイコ1型濃核病ウイルス抵抗性遺伝子nsd-1とnid-1によるウイルス抵抗性機構の違い
2009年度 カイコ卵休眠遺伝子pnd,pnd2の解析
2009年度 BmDNV-2感受性遺伝子（+nsd-2）の強制発現による感受性誘導の試み
2009年度 黄繭遺伝子(C)の分子遺伝学的解析
2009年度 カイコ濃核病ウイルス抵抗性の分子遺伝学
2008年度 トランスジェニックカイコを用いた BtCry1Ab 毒素に対するカイコ抵抗性遺伝子の究明
2017年度 広食性や殺虫剤抵抗性の機構解明等に有用なハスモンヨトウのゲノム情報
2013年度 カイコ完全長cDNA解読による遺伝子構造決定とデータベースによる公開
2012年度 殺虫性タンパク質に抵抗性を示す昆虫遺伝子の同定
2008年度 日中ゲノムデータ統合による高精度カイコゲノム塩基配列の決定
2007年度 カイコゲノム統合地図
2006年度 BAC末端塩基配列を利用したカイコSNP連鎖地図構築
2005年度 カイコ2型濃核病ウイルス抵抗性遺伝子の単離と解析
2004年度 カイコ遺伝子の80％を網羅するESTデータベースとマイクロアレイ作製
2003年度 ホールゲノムショットガン法によるカイコゲノム塩基配列決定
2002年度 BACライブラリーを用いたESTの効率的マッピング方法
2013-2016年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 東～南アジアの野蚕NPVの防除と利用に役立つ比較ゲノム解析
2011-2013年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 蛹休眠能力を有するカイコ基盤系統の創出
2010-2012年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] リポフェクションによる昆虫個体への簡便な遺伝子導入・遺伝子機能解析技術の開発
2009-2011年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] カイコ卵の休眠開始と低温受容・伝達に係わる遺伝子の単離と作用機序の解明
2009-2011年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] メス特異的性染色体Wの進化をカイコとクワコの比較ゲノムから明らかにする
2006-2009年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] マイクロアレイによる病害に対する昆虫応答反応の分子ネットワーク解析
2004-2004年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] SAGE解析法によるカイコ絹糸腺細胞のトランスクリプトーム解析
用語の事典として使えます。
