菅野正治

所属機関名 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門
肩書き 上級研究員
氏名 菅野正治
連絡先(電話番号) 029-838-7419
所在都道府県名 茨城県
見える化ID 001340
URL https://researchmap.jp/shoji_sugano/
カテゴリ 病害虫 いもち病 黒根腐病 水稲 大豆 立枯病 病害虫防除

研究情報

2012年度   イネの複合病害抵抗性遺伝子BSR1とサリチル酸シグナルとの関連解析

2012年度   イネの転写因子DPFはサリチル酸経路においてWRKY45およびWRKY62の下流でジテルペン型ファイトアレキシン合成酵素遺伝子を制御する

2012年度   イネの複合病害抵抗性遺伝子BSR1による抵抗性にはサリチル酸非依存性の経路が主に関与する

2012年度   FOXハンティングで単離した広範な病害抵抗性遺伝子BSR1の耐病性機構解析と実用化の試み

2012年度   室内接種試験を用いたダイズ茎疫病ほ場抵抗性の遺伝解析

2011年度   いもち病圃場抵抗性遺伝子Pb1の抵抗性はWRKY45を介している

2011年度   イネのサリチル酸経路においてWRKY62 はジテルペン型ファイトアレキシン生合成遺伝子を正に制御する

2011年度   広範な病害に対する抵抗性遺伝子BSR1による抵抗性機構のマイクロアレイ解析

2011年度   複合病害抵抗性遺伝子BSR1によるイネいもち病抵抗性機構の解析

2011年度   複合病害抵抗性遺伝子BSR1による単子葉および双子葉作物への病害抵抗性の付与

2011年度   エチレンによるダイズ茎疫病抵抗性の誘導

2011年度   OsNPR1過剰発現イネにおけるいもち病抵抗性発現の細胞学的解析

2011年度   イネのWRKY45の機能発現はユビキチン/プロテアソームにより2つのモードで制御されている

2011年度   WRKY45恒常的発現レベル最適化による複合抵抗性遺伝子イネの改良

2011年度   いもち病抵抗性に関与する転写因子OsWRKY76 の解析

2010年度   Pb1による穂いもち抵抗性は転写因子WRKY45の翻訳後制御を介している?

2010年度   複合抵抗性イネの開発のためのWRKY45恒常的発現の最適化の研究

2009年度   イネ-ナズナFOX系統を用いた病原糸状菌Colletorichum higginsianum感染抵抗性系統の選抜および原因遺伝子の解析

2009年度   イネ-ナズナFOX系統を用いて選抜された病原細菌Pseudomonas感染抵抗性遺伝子によるイネ白葉枯病に対する抵抗性

2009年度   アブシジン酸はイネ-いもち病菌相互作用においてサリチル酸シグナル伝達を抑制する

2007年度   変異体データベース「RIKEN Activation Tagging Line Database」、「RIKEN Arabidopsis Phenome Information Database (RAPID)」、「RIKEN FOX Line Database」

2007年度   イネの誘導抵抗性における転写因子 WRKY45 の役割とその利用

2007年度   イネ-ナズナFOX hunting系:有用形質の高速探索のためのモデルシステム

2007年度   イネーシロイヌナズナFOXハンティングシステムを用いたイネの誘導抵抗性に関与する新規因子の同定

2007年度   イネ-シロイヌナズナFOX系統を用いたイネの誘導抵抗性に関与する新規因子の探索

2007年度   OsWRKY45はイネのBTH誘導性病害抵抗性の必須の役割を果たす

2007年度   イネの誘導抵抗性を制御する転写因子 OsWRKY45 の下流遺伝子の探索と翻訳後活性制御の解析

2006年度   イネの誘導抵抗性に関与するシグナル因子 NH1 の機能解析

2006年度   イネの BTH 誘導性 WRKY 型転写因子が誘導抵抗性において果たす役割について

2006年度   イネのBTH誘導性病害抵抗性におけるWRKY型転写因子の役割について

2006年度   イネの誘導抵抗性に関与する転写因子 OsWRKY45 の下流遺伝子の探索と活性制御機構の解析

2006年度   イネ OsSSI2 の病害抵抗性における機能の解析

2004年度   BTHによるイネの病害抵抗性誘導機構の遺伝子発現プロファイリングによる解析

2002年度   Role of phosphorylation of CCA1 by the protein kinase CK2 in the circadian clock of Arabidopsis thaliana

2001年度   The dhp1+ gene, encoding a putative nuclear 5'→3' exoribonuclease, is required for proper chromosome segregation in fission yeast

2000年度   ペチュニア・ジンクフィンガー遺伝子の環境ストレスおよび植物ホルモンに対する発現応答

2000年度   ルシフェラーゼ・レポーター遺伝子によるペチュニア・ジンクフィンガー遺伝子ZPT2-3のストレス応答プロファイルの解析

2013-2015年   [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業]   イネのチロシンリン酸化酵素BSR1を介した病害抵抗性応答機構の解析

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