研究成果情報（AGROPEDIA）の検索結果
5件
-
-
近縁野生種由来の耐湿性を持つトウモロコシ新品種「那交907号」
要約 「那交907号」はトウモロコシの近縁野生種テオシント由来の耐湿性の関連形質"地表根形成能"を導入した親自殖系統「Na110」を種子親に持つ中生品種である。既存品種に比べて湿害が発生しやすい条件での生育が...
- 研究期間
- 2012～2015
- カテゴリ
- 育種 ごま 湿害 飼料作物 新品種 水田 耐湿性 とうもろこし 根腐病 播種 品種
-
-
畦畔から侵入するアシカキによる水稲収量への影響と耕種的防除法
要約 畦畔から水田内へのアシカキ茎の侵入距離は３ｍ以内であり、水稲収量の減少は畦畔際のみに限られる。水田内での冬季の耕起、代かきおよび畦畔での水稲移植後２週間以内における１回の刈り払いにより、水稲収...
- 研究期間
- 2006～2008
- カテゴリ
- 病害虫 乾田直播 ごま 雑草 除草剤 水田 水稲 防除
-
-
要約 カドミウム非汚染水田土壌でもカドミウム米が生産されることがある。出穂期の前後各3週間は、 常時湛水でなくとも湛水期間が7割程度の間断かん水で玄米のカドミウム吸収を抑制できる。石灰質肥料 700kg/10a...
- 研究期間
- 2004～2006
- カテゴリ
- 肥料 乾燥 ごま 水田 土壌改良 水管理
-
-
要約 水田内や畦畔、休耕田の難防除雑草であるアシカキに発生した葉枯病は、イネごま葉枯病の伝染源になる。 キーワード イネ、ごま葉枯病、難防除雑草、アシカキ、葉枯病、伝染源 背景・ねらい 近年、畦畔や休耕...
- 研究期間
- 1990～2002
- カテゴリ
- 病害虫 ごま 雑草 除草剤 水田 難防除雑草
-
-
成果の内容・特徴
- 技術・情報の内容及び特徴
- 土壌診断のための新しい分析法(以下、診断珪酸とする)を開発した。
- 診断珪酸法：風乾土10gに0.1N酢酸-酢酸ナトリウム緩衝液(pH4.0)100...
- 土壌診断のための新しい分析法(以下、診断珪酸とする)を開発した。
- 技術・情報の内容及び特徴
- 研究期間
- 1988～1990
- カテゴリ
- 土づくり 肥料 いもち病 ごま 水田 水稲 土壌改良 土壌診断
