キーワード シクラメン、肥効調節型肥料、マット底面給水 背景・ねらい シクラメン栽培では液肥を主体とした施肥法が普及しているが、より省力化を図るためマット底面給水栽培における肥効調節型肥料を用いた施肥...
背景・ねらい シクラメンでは、簡易栄養診断を活用した施肥管理技術が普及してきたが、より省力化を図るため、肥効調節型肥料を用いた施肥管理技術を確立する。そのため、基礎データとして、生育ステージ別養分吸...
要約 育苗期の葉柄搾汁液をRQフレックスで測定し、硝酸態窒素濃度を100~250ppm、燐酸濃度を50~150ppmの範囲に保つと葉数、側芽数の多い苗となり、品質の良いシクラメンを出荷することができる。 背景・ねらい ...
要約 高品質なシクラメン(品種:「フォルテピンク」、「ミディ・コーラス」、5号鉢)を生産するための5号鉢定植後の葉柄中硝酸濃度の適正値は、生育初期から中期(6月~9月中旬)においては品種によって異なるが...
要約 生育期間を通じて樹液中の各無機成分濃度を簡易栄養診断でチェックし、生育ステージ別栄養診断指標を基に管理すれば、2月播種で葉数100枚程度の良質な5号鉢シクラメンを生産することができる。 背景・ねらい...
要約 シクラメン炭疸病潜在感染葉は、エタノール浸漬後に28℃・多湿条件で15~20日間静置すると、鮭肉色の分生子層が形成され、診断が可能である。 背景・ねらい シクラメン炭疸病は、シクラメン栽培における最重...
背景・ねらい 昭和62年以降シクラメンを始めとする、多くの花き類の栄養診断を行って、ステージ別無機成分濃度の診断指標を作成してきた。生産者が自ら診断することで、現場に多発する養分の過不足による生育障害...
炭そ病菌(イチゴ及びシクラメン)の病原力及び宿主感受性の簡易検定法
要約 切断葉裏にイチゴ炭そ病菌及びシクラメン炭そ病菌株の胞子懸濁液を滴下し病原力と宿主感受性を病斑形成と病斑面積で検定する方法を確立した。 背景・ねらい 最近、イチゴやシクラメン炭そ病の被害がとくに顕...
炭そ病菌(イチゴ及びシクラメン)の病原力及び宿主感受性の簡易検定法
要約 切断葉裏にイチゴ炭そ病菌及びシクラメン炭そ病菌株の胞子懸濁液を滴下し病原力と宿主感受性を病斑形成と病斑面積で検定する方法を確立した。 背景・ねらい 最近、イチゴやシクラメン炭そ病の被害がとく...
イチゴ炭そ病菌及びシクラメン炭そ病菌の病原力及び宿主感受性の簡易検定法
要約 切断葉裏にイチゴ炭そ病菌及びシクラメン炭そ病菌株の胞子懸濁液を滴下し病原力と宿主感受性を病斑形成と病斑面積で検定する方法を確立した。 成果の内容・特徴