| タイトル | 大麦の高リジン変異体は種子のγ-アミノ酪酸および遊離アミノ酸の含量が高い |
|---|---|
| 担当機関 | (独)農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター |
| 研究期間 | 2010~2012 |
| 研究担当者 |
野方洋一 長嶺敬 斎藤武 阿部大吾 柳沢貴司 |
| 発行年度 | 2013 |
| 要約 | 大麦の高リジン変異体は種子の遊離アミノ酸含量に加えてγ-アミノ酪酸の含量およびその胚乳における分布割合が高い。なかでもγ-アミノ酪酸含量はlys5h 変異体、遊離アミノ酸含量はlys3a 変異体が高い。 |
| キーワード | 大麦、高リジン変異、γ-アミノ酪酸、ギャバ、GABA、アミノ酸 |
| 背景・ねらい | γ-アミノ酪酸(GABA)は抑制系の神経伝達物質として機能するアミノ酸である。その機能の一つに血圧低下作用があり、GABAを含む食品が特定保健用食品として許可されている。また、バリン、イソロイシン、ロイシンなどの分岐鎖アミノ酸は筋肉のエネルギー代謝に深く関わっており、運動中の筋肉消耗の低減に経口摂取で有効性が示唆されている。GABAやアミノ酸を米や小麦から摂取する場合、嗜好性に影響を及ぼす糠部の同時摂取が必要になる。一般的に大麦は米や小麦よりもGABA含量が高いことが知られている。しかし、大麦の高リジン突然変異体については情報が不足している。そこで、大麦高リジン変異体のGABA含量や遊離アミノ酸含量の変異や分布、組成等の特性を明らかにする。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| 研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/narc/2013/narc13_s09.html |
| カテゴリ | 育種 大麦 小麦 品種 |
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