タイトル | プラウ耕・グレーンドリル播種による稲-麦-大豆の2年3作輪作体系 |
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担当機関 | (国)農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター |
研究期間 | 2012~2015 |
研究担当者 |
大谷隆二 齋藤秀文 関矢博幸 冠秀昭 中山壮一 松波寿典 池永幸子 宮路広武 篠遠善哉 谷口義則 氷見英子 長坂善偵 |
発行年度 | 2015 |
要約 | 耕起にスタブルカルチ、播種にグレーンドリルを用いる本体系を仙台平野津波被災圃場で実証した平均収量は、水稲乾田直播533kg/10a、小麦403kg/10a、狭畦密植大豆226kg/10aであり、60kg当たり費用合計は東北平均のそれぞれ57%、46%、72%に低減する。 |
キーワード | プラウ耕、グレーンドリル、稲麦大豆2年3作、大区画圃場、震災復興 |
背景・ねらい | 東日本大震災から復興し、食料生産地域を再生するために、コスト競争力のある農業の発展が期待されている。仙台平野津波被災水田において2~3ha規模の大区画水田を造成し、プラウ耕・グレーンドリル乾田直播の播種体系を、麦、大豆にも適用した2年3作体系を導入し、安定多収技術を現地実証し、コスト低減効果を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表3 | ![]() |
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研究内容 | http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/tarc/2015/15_005.html |
カテゴリ | 病害虫 安定多収技術 乾田直播 経営管理 コスト 小麦 除草 水田 水稲 施肥 大豆 低コスト 播種 品種 防除 輪作 輪作体系 |