1 水稲の高品質安定生産技術、1)水稲新品種「実りつくし」の高品質、安定多収栽培技術の確立、
摘要 目的:「実りつくし」の高品質・多収安定栽培技術を確立するため、移植時期、施肥法、収穫時期等を明らかにする。 ...
「ふくまる」のブランド化のための高品質多収栽培技術の開発、1) 高品質安定栽培技術の確立
摘要 目的:県内の「ふくまる」作付ほ場における収量、玄米タンパク質含量や玄米品質の変動要因を集計、解析し、バラツキのない安定化技術の開発に資する。高品質多収栽培が可能な移植期と栽植密度の相互作用が生...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 ① 根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 障害型冷害耐性の検定法について、品種間の関係が年次を通じて安定している方法を確認した。根腐病は、糊熟後期以降に発生が拡大する場合があることを確認した。
「ふくまる」のブランド化のための高品質多収栽培技術の開発、1) 高品質安定栽培技術の確立
摘要 目的:「ふくまる」の高品質・多収のための移植及び収穫適期幅を検討する。また「ふくまる」の直播栽培技術の検討を行う。、成果:「ふくまる」は,5月20日より前に移植することで「コシヒカリ」と作業分散が...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 ① 根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術開発として、障害型冷害耐性の検定法について、品種間の関係が年次を通じて安定している方法を確認した。過去3カ年の試験から、障害型冷害の発生...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 ②天北地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 ①栽培限界地域における点数を増やし、データを蓄積した。「黄熟期以降に達する確率マップ」が作成された。②本年は冷害年とはならなかったが、狭畦栽培と慣行畦間の比較については、施肥法の要因を含めて明ら...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 ①根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 場内および現地にて栽植密度試験を行い、過年度のデータと合わせて、栽植密度の上限を明らかにした。場内にて簡易耕栽培試験区を設置し、過年度の場内外のデータと合わせて、簡易耕栽培は省力低コスト化のた...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 (2)天北地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 (1)栽培限界地域の気象解析については、本年は栽培限界地域における点数を増やし、データを蓄積した。単純積算気温と雌穂乾物率の関係は本年も強い相関関係が見られ、雌穂乾物率の推定式に用いるのは単純積...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 (1)根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 (1)品種等の障害型冷害耐性検定法を確立するため、複数品種、複数時期に10℃7日間低温処理を行ったところ、過去に障害型冷害が発生した品種と、当時発生しなかった品種では、8葉期頃の低温処理による雄穂...
根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の確立
摘要 【目的】(1)根釧地域における冷害年での安定多収栽培技術の確立、(2)根釧地域(黒ボク土)における播種までの作業時間を4割、機械作業経費を3割削減(対慣行法)、(3)根釧および天北地域における「黄熟初期以...
国産濃厚飼料の安定供給に向けたイアコーンサイレージの生産利用技術 1.雌穂利用向け飼料用トウモロコシの低コスト安定生産技術の開発 (2)高雌穂収量型トウモロコシの安定多収栽培技術の開発
摘要 目的:北海道十勝地方において圃場面積当たりの雌穂収量を最大に高める安定多収栽培技術を開発する。 、成果:実取りとうもろこし用品種の選定を行ない安定栽培技術に向けた栽培試験データを集積した。
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 (2)天北地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 天北地域の狭畦栽培においても、慣行の栽培と同様に側条施肥の有効性が示された。さらに、狭畦栽培が慣行栽培に比較し多収となる傾向が示された。また、栽植様式との関係では、狭畦栽培と同様の栽植密度を慣...
寒地限界地帯における飼料用とうもろこしの安定多収栽培技術の確立 (1)根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易・安定栽培技術の開発
摘要 (1)「たちぴりか」は他の流通品種と比べ、障害型冷害耐性に優れると考えられた。H22は気象条件が良好であったが、「たちぴりか」の狭畦栽培は、慣行幅栽培より多収傾向であった。交互条播の収量性は各品種単...
根釧地域における安定栽培地帯区分の策定と簡易安定栽培技術の確立
摘要 【目的】(1)根釧地域における冷害年での安定多収栽培技術の確立、(2)根釧地域(黒ボク土)における播種までの作業時間を4割、機械作業経費を3割削減(対慣行法)、(3)根釧および天北地域における「黄...
国産濃厚飼料の安定供給に向けたイアコーンサイレージの生産利用技術 1.雌穂利用向け飼料用トウモロコシの低コスト安定生産技術の開発 (2)高雌穂収量型トウモロコシの安定多収栽培技術の開発
摘要 目的:北海道十勝地方において圃場面積当たりの雌穂収量を最大に高める安定多収栽培技術を開発する。 成果:実取りとうもろこし用品種の選定を行ない安定栽培技術に向けた栽培試験データを集積した。
摘要 目的:簡易雨除け栽培を取り入れた安定・多収栽培技術と改植技術を確立する。 成果:アスパラガスはアレロパシー現象があるため同一圃場での改植が困難であるが、特に耕地面積が限られる生産者は前作と同一...
摘要 目的:「みなゆたか」の倒伏させずに多収となる施肥量、施肥体系を検討し、安定多収栽培技術を開発する。本年は倒伏を指標とした限界施肥量の把握と収量を調査した。 結果:「みなゆたか」の多収で倒伏しに...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究 (6)麦類・大豆の良質・多収安定栽培技術の開発
摘要 目的:パン用小麦品種「ユメアサヒ」の高タンパク・安定多収栽培技術を確立する。 中華麺用硬質小麦「ハナマンテン」の品質向上のための栽培法を確立する。 畑作、水田転作で小麦を連作しているほ場にお...
水稲・麦・大豆等普通作物の栽培に関する素材開発研究、6.麦類・大豆の良質・多収安定栽培技術
摘要 目的:パン用小麦品種「ユメアサヒ」の高タンパク・安定多収栽培技術を確立する。中華麺用硬質小麦「ハナマンテン」の品質向上のための栽培法を確立する。畑作、水田転作で小麦を連作しているほ場において、...
摘要 目的:「みなゆたか」の倒伏させずに多収となる施肥量、施肥体系を検討し、安定多収栽培技術を開発する。本年は倒伏を指標とした限界施肥量の把握と収量を調査した。、結果:基肥N10kg+追肥N3kg区以上で多...