野生鳥獣モニタリングシステム及び住民による鳥獣被害防止技術の確立
摘要 IT技術を活用したモニタリングシステム及び野生鳥獣の侵入防止対策技術に関しては、 a) 過年度に開発した「防鳥網の簡易設置技術」をもとに3県で現地試験を行い、樹高3.5m程度の果樹にも設置できる技術(従...
野生鳥獣モニタリングシステム及び住民による鳥獣被害防止技術の確立
摘要 IT技術を活用したモニタリングシステム及び野生鳥獣の侵入防止対策技術に関しては、 a) 過年度に開発した「防鳥網の簡易設置技術」をもとに3県で現地試験を行い、樹高3.5m程度の果樹にも設置できる技術(従...
野生鳥獣モニタリングシステム及び住民による鳥獣被害防止技術の確立
摘要 IT技術を活用したモニタリングシステム及び野生鳥獣の侵入防止対策技術に関しては、a) 鳥獣遠隔リアルタイムモニタリングシステムを現地実証し、実用化した。また、活用場面として、(1)営農再開時に激甚被害...
摘要 コナラ等の既存造林地の実態を調査するとともに、コナラ等広葉樹の造林試験地を設け、成長量や病虫獣害調査を行った。また、暖帯性有用樹であるクスノキの種子動態調査を行った。その結果、コナラ、ケヤキ...
摘要 四国地域の主として突発発生型の森林病虫獣害について発生情報を収集した。急速な被害拡大が危惧されたり、既知資料の乏しい病虫獣被害については、被害実態や加害生物の生活史・生態、被害発生の背景などを...
摘要 平成4年度の病虫獣害発生の特徴では、マツノザイセンチュウによる激害型のマツ枯損が、9月以降四国地域全体にわたって顕著な発生をみせ、これに関する診断・鑑定依頼・技術相談が例年になく増加した。高知...
摘要 森林(天然林,人工林),緑地等における鳥類,獣類による被害の発生動向を全国規模で把握する目的で継続して行なっているが,3年度もハガキ形式の調査票等によって森林総研によせられた情報を集計,整理し...