摘要 山火事跡地に成立するススキ草地を保育し、その後採草利用することを目的として、保育期間が植生及び地上部乾物重の推移に及ぼす影響を6年間にわたって追跡調査した。樹木を除くススキ草地の種組成は、スス...
摘要 無施肥条件で放牧利用を続け、植生の経年変化を調査した。試験開始から4年が経過したので、2年度の植生に対する類似度を見るため、被度を用いたPercent Similarityによって類似度を比較...
摘要 無施肥条件で放牧利用を続け、植生の経年変化を調査した。試験開始から3年が経過したので、2年度の植生に対する類似度を見るため、SDR2を用いたPercent Similarityによって維持度を...
摘要 供試草地内にアンガス種成雌牛をhaあたり約250CD(カウデー)の放牧圧で放牧し、植生及び現存量を調査した。対照として禁牧区を設けた。放牧区ではトールフェスクの積算優占度が高まり、ヘラオオバコ...
摘要 草地造成後23年経過した草地に肉用繁殖牛(アバディーンアンガス)を無施肥管理条件下で放牧利用し、その草地の牧養力ならびに放牧草地の植生を長期間にわたって調査する。対象放牧地は試験開始前5~6年...