亜熱帯性果樹の産地拡大・新規産地育成が可能な栽培技術の開発 1)ライチの生産安定技術の確立 2)バニラの生産安定技術の確立
摘要 4~6本の花穂が着生した結果枝については、花穂を2本に制限することで最終結果数が増えた。また、花穂伸長期におけるパワフルグリーン2号の葉面散布により幼果数及び結果率が増加し、果実肥大期におけ...
5.亜熱帯性果樹の産地拡大・新規産地育成が可能な栽培技術の開発 1)ライチの安定生産技術の確立 2)バニラの生産安定技術の開発
摘要 1)安定生産技術の確立のため、花穂における雌花の着生位置を調査した結果、いずれの品種も花穂上の部位に関わらず、雌花の割合に差はなかったが、結果しやすい部位に違いがあることが分かった。また、低コ...
5.亜熱帯性果樹の産地拡大・新規産地育成が可能な栽培技術の開発 1)ライチの安定生産技術の確立 2)バニラの生産安定技術の開発
摘要 1)第二新梢硬化後の秋芽除去による着花促進効果は品種ごとに異なり、切り返し剪定による秋芽除去の方が、基部から秋芽を除去する方法よりも秋芽の再発生をより抑制できることが分かった。また、夏期(7月...
次代を担う亜熱帯性果樹の栽培技術の確立、3)その他新亜熱帯性果樹の栽培技術開発
摘要 3)バニラの結果率は、人工受粉を開花当日の午前10時~午後2時に行うと高くなる。
1特産熱帯果樹等の安定生産技術の開発 (1)小笠原の気候を活かした新作目の 生育・果実特性の把握 c小笠原村におけるバニラ栽培 ~定植時の穂木長および施肥方法の検討~
摘要 目 的:小笠原におけるバニラの栽培適応性を明らかにすることを目的として,育苗期における穂木長および施肥方法の検討を行う。 成 果:バニラの穂木長を30~90cmに調整し,定植後の生育を調査した。また...
摘要 目的:マンゴーに次ぐ新品目の探索及び商品化技術の開発が強く要望されている。そこで、低コスト・省エネで栽培できる新品目の導入及び選抜を行い新亜熱帯果樹の栽培技術開発を行う。、成果:バニラ、アテモ...