摘要 核果類の遺伝資源として、モモ500品種系統、スモモ200品種系統、ウメ・アンズ200品種系統等を保存している。8年度は、モモ約120品種について改植を実施した。9年度は、花モモ100品種・系統...
摘要 "核果類の遺伝資源として、モモ500品種・系統、スモモ200品種・系統、ウメ・アンズ200品種・系統等を保存している。7年度は、アンズ、スモモ約200品種について改植を行った。8年度は、モモ約...
摘要 東大千葉演習林において暖帯産広葉樹の59個体の、さらに高知営林局管内の国有林において135個体の木材標本を採集し、同時にさく葉標本を採集して種を同定した。1994年度に三重県志摩において採集し...
摘要 5年度は岡山県山地に自生するモモ在来種11系統、宮崎県県の山地に自生するウメ在来種12系統を収集した。これらについては現在苗木の増殖を図っているところである。また、アンズ品種の一部を九州農試に...
摘要 核果類の保存品種数は平成4年度末現在で、モモ382、スモモ205、アンズ123、ウメ45、その他21の計771であり平成3年度より約50品種系統減少した。これはウメ、モモ等の一部を生物研に移管...
摘要 日本産サクラ属4種について、横断面における管孔の分布を、画像解析装置を用いて定量的に解析した。対象としたのはマメザクラ、ミヤマザクラ、ヤマザクラ、ウメであり、環孔性はこの順番に高くなる。従来の...
摘要 野生鳥類の餌となるガマズミ、シャリンバイ、コムラサキ、ウメモドキなどの成熟した種実を採食するために飛来した鳥類は、ヒヨドリ、オナガ、ツグミ、メジロなど総数15種類で、これらはガマズミ、トキワサ...
摘要 日射エネルギーの効率的利用技術の開発のため、デルフィニウム、シュウメイギクを対象として、光合成の光・温度に対する反応と反射フィルムマルチの効果を調べ、両種類とも見かけの光合成速度は18℃で高く...
摘要 核果類の保存品種数は平成3年度末現在で、モモ455、スモモ166、アンズ109、ウメ93、その他20の計843であり平成2年度と同数である。平成2年度にはモモについて一部改植を行ったが、平成3...