サクラ・モモ・ウメ等バラ科樹木を加害する 外来種クビアカツヤカミキリの防除法の開発
摘要 目的:和歌山県では、令和元年11月にかつらぎ町の モモ園においてクビアカツヤカミキリによる被 害が初めて確認された。このため、果樹園地を 中心に広く樹幹調査を実施するとともに、被害 の拡大を防ぐ...
サクラ・モモ・ウメ等バラ科樹木を加害する 外来種クビアカツヤカミキリの防除法の開発
摘要 目的:バラ科果樹主産地への本種の侵入及び分布拡大を阻止するため、果樹園地及び周辺緑地をモニタリングし、発生状況を明らかにする。 成果:令和元年度は17市町、137地点を定点調査地として設定し、合計61...
果実の収穫適期の把握と専用カラーチャートの開発 、2.スモモの収穫適期の把握と専用カラーチャートの開発 、
摘要 試験1:カラーチャート(試作)の実用性の検討 、「サマービュート」は、カラーチャート値2による収穫で糖度は11.8Brixであったが、食味が0.9(5段階の指数)であった。カラーチャート値3では、糖度が12...
摘要 目的:新規開発農薬の防除効果と薬害について検討し、実用性を判定する。 成果:1)水稲(殺虫剤)育苗箱施用4剤についていもち病、ウンカ類、ツマグロヨコバイおよびイネツトムシに対する効果と薬害を検討...
果実の収穫適期の把握と専用カラーチャートの開発 、2.スモモの収穫適期の把握と専用カラーチャートの開発 、
摘要 試験1:カラーチャート(試作)の実用性の検討 、「サマービュート」は、カラーチャート値2による収穫で糖度は11.8Brixであったが、食味が0.9(5段階の指数)であった。カラーチャート値3では、糖度が12...
果実の収穫適期の把握と専用カラーチャートの開発 、2.スモモの収穫適期の把握と専用カラーチャートの開発 、
摘要 (1)カラーチャート(試作)の実用性の検討 、「サマービュート」は、カラーチャート値2による収穫で糖度は13.6Brixであったが、食味が0.9(5段階の指数)であった、カラーチャート値3では、糖度が13.9Bri...
果実の収穫適期の把握と専用カラーチャートの開発 、1,ブドウの収穫適期の把握と専用カラーチャートの開発
摘要 (1)ブドウの収穫適期の把握と専用カラーチャートの開発 、 「シャインマスカット」、「巨峰」、「ピオーネ」について試作したカラーチャートに基づき、果皮色と果実品質(糖度、アントシアニン含量、総フェ...
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立 1,スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第4次)
摘要 (1)スモモ、オウトウの優良品種の特性調査 スモモの3品種、オウトウの4品種について生育特性と果実品質を調査した。 スモモでは、「いくみ」の収穫始めが「大石早生」より6日遅かった。糖度が高く食味も...
園芸作物に関する民間受託試験、1.施設園芸用ヒートポンプの適用拡大のための栽培私権
摘要 目的:地中熱利用が可能なヒートポンプの長野県における適応性及び花き類に対する有効な活用方法を検討する。、成果:高温期の夜間冷房と培地冷却、低温期の培地加温が上物収量の増加に有効であると考えられ...
摘要 奨励品種決定調査では、ふきのとう、りんどうについて検討した結果、りんどう「山園G12号」「山園G14号」は継続、ふきのとう「最上F1号」は推薦となった。、 果樹基本調査では、「秋陽」は、JM1、...
ブドウを核とした新たな果樹複合経営の技術開発と普及、3 プルーン・スモモの結実安定・品質向上技術の確立、2) プルーン果実品質の推移
摘要 ‘スタンレイ’‘ベイラー’‘プレジデント’について経時的に果実品質の調査を行ったところ、収穫適期の判断基準としては、果実重、果実径、果皮色、果肉硬度が考えられる。果実重は、完熟期を過ぎると減少する...
摘要 目的:会津地方の特産果樹である「高田梅」、「会津身不知」の生産阻害要因となっている凍霜害を防止する技術を開発するとともに、観光果樹として栽培が増加しているベリー類の生産技術を確立することにより...
摘要 ○励品種決定調査では、いちご、メロン、ふきのとう、りんどう、べにばなについて検討した結果、いちご‘砂丘S6号’とべにばな「山園SA1号」について推薦、リンドウ‘山園G12号’とふきのとう‘最上F1号’は...
摘要 (1)地域在来野菜の特性解明と高付加価値栽培技術(ホウレンソウ、ネギ、カボチャ、ヒトモジなど、高糖度、良食味、作期拡大) (2)三番茶を利用した紅茶、フレーバリーティー等の製造技術 (3)コーヒーカラ...
摘要 近年、活性酵素がガンや動脈硬化をはじめとする生活習慣病に関与すると言われており、食品成分中にこれら活性酵素を消去する働き(ラジカル捕捉活性)のあるものがある。そこで、地域農産物・加工品の高付...
摘要 γ線とは異なる変異誘起効果が期待されるイオンビーム照射により変異個体を作出するため枝や花粉にHeイオン等を照射した。(1)照射個体の特性調査 群馬県高崎市の原子力研究所高崎研究所のAVFサイク...
摘要 サクラ属有用系統を保存し、遺伝資源としての活用を図る。現在、モモ500、スモモ200、ウメ・アンズ200品種・系統をを保存しており、引き続き保存を継続する。平成12年度は、スモモ品種の保存ほを移動し、...
摘要 サクラ属有用系統を保存し、遺伝資源としての活用を図る。現在、モモ500品種・系統、スモモ200品種・系統、ウメ・アンズ200品種系統を保存しており、引き続き保存を継続する。平成11年度はスモモ、アンズ...
摘要 サクラ属有用系統を保存し、遺伝資源としての活用を図る。現在、モモ500品種・系統、スモモ200品種・系統、ウメ・アンズ200品種系統を保存しており、引き続き保存を継続する。平成10年度はスモモ...
摘要 核果類の遺伝資源として、モモ約500品種系統、スモモ約200品種系統、ウメ・アンズ約200品種系統を保存している。平成9年度は、花モモ約100品種系統の改植を実施した。平成10年度は民間等で育...