中山間地農業の活性化に向けた多様な地域特産品目の生産技術の確立
摘要 目的:既存の地域特産品目の栽培安定化と活用方法の開発、ICTを活用した生産性向上技術の開発を行う。 成果:カリフラワー、ズッキーニ、花ハス、ソバを対象にそれぞれ品種比較等の試験研究を実施した。
摘要 ソバのアレロパシー活性による抑草効果とすき込み後の野菜の生育を明らかにするため「春そば」ー「カリフラワー」で検討した。その結果、春ソバの抑草効果は低く、すき込み後のカリフラワーへの影響もなかっ...
摘要 ソバのアレロパシー活性が野菜の生育に対する影響をみるため、前縁秋にソバを鋤込んだ圃場にスィートコーンとオヤマボクチを栽培し生育状況を調査した。○スィートコーン及びオヤマボクチの生育及び収量に影...
摘要 12年度までに得られた成果を以下に示す。(1)カリフラワーモザイクウイルス由来のプロモーター及びエンハンサー配列(EN)をトウモロコシのトランスポゾン(Ds)にのせてイネに挿入することにより、近傍配...
システインプロテアーゼインヒビター遺伝子導入による耐虫性系統の作出(92)
摘要 トウモロコシのシステインプロテアーゼインヒビター(シスタチン)遺伝子を、カリフラワーモザイクウイルス35Sプロモーター下に連結してイネに導入し、約1300カルスより再分化イネを12個体得た。こ...