摘要 ばれいしょを基幹として、収益性向上のための年2作の作付体系を検討した。ばれいしょの植え付け晩限は5月中旬で、組み合わせ作物として、収益性の高いキャベツ、アサツキ等の秋冬野菜が有望であった。また...
摘要 ばれいしょの収穫時期は、不順天候のため遅れたが規格内収量は4年より多く、冷夏の影響を認めなかった。年二作体系区の収量は単作区より勝り、特にアサツキ区で顕著だった。キャベツの収量は、根こぶ病の多...
摘要 ばれいしょとその後作として収益性の高いキャベツ、なばな、地力増進と線虫抑制が期待されるあさつき、ソルガム、クロタラリアを栽培し前後作適合性と収益性を検討した。ばれいしょは気象条件が不順であった...