1 新品種の開発(4)バイオテクノロジーの利用による農作物の効率的な育種手法の開発 (1)いちご、にらの有用遺伝子の検索と機能解析 イ.イチゴ炭疽病耐病性に連鎖する新規なDNAマーカーの開発
摘要 目的:いちご研究所が開発した炭疽病耐病性母本「91-21-7」自殖系統の分離集団を作製し、各種DNAマーカーとの連鎖解析により、耐病性に連鎖するマーカーを選抜する。 成果:耐病性系統「91-21-7」の自殖系...
1 新品種の開発(4)バイオテクノロジーの利用による農作物の効率的な育種手法の開発 (1)いちご、にらの有用遺伝子の検索と機能解析 ウ.イチゴ萎黄病耐病性に連鎖するDNAマーカーの開発
摘要 目的:萎黄病耐病性品種「アスカウェイブ」の耐病性遺伝子に連鎖するDNAマーカーを検索する。また、選抜したマーカーの高精度化、萎黄病耐病性品種・系統での保有状況を調査する。、 成果:「アスカウェイ...
1 新品種の開発(4)バイオテクノロジーの利用による農作物の効率的な育種手法の開発 (1)いちご、にらの有用遺伝子の検索と機能解析 カ.DNAマーカーによる本県育成水稲品種識別技術の開発
摘要 目的:「なすひかり」等、県内で作付けされる主要な水稲品種間で、多型を生じるマーカーを選定する。また、ポストラベル法による高精度なマーカー検出条件を検討する。 成果:本県の水稲奨励品種「なすひか...
I-4バイオテクノロジーの利用による農作物育種法の開発(2)高精度DNAマーカー利用技術の開発(i)いちごのDNAマーカーによる連鎖解析手法の開発
摘要 いちごでは、県育成品種「とちおとめ」「とちひめ」など国内主要25品種を簡易迅速に識別できるマルチプレックス法を開発した。いちごのDNAマーカーによる連鎖解析手法の解析では、F1で1:1に分離する78個のR...
I-4バイオテクノロジーの利用による農作物育種法の開発(2)高精度DNAマーカー利用技術の開発(ii)にらにおけるアポミクシス性連鎖マーカーを利用した効率的育種システムの開発
摘要 いちごでは、県育成品種「とちおとめ」「とちひめ」など国内主要25品種を簡易迅速に識別できるマルチプレックス法を開発した。いちごのDNAマーカーによる連鎖解析手法の解析では、F1で1:1に分離する78個のR...
I-4バイオテクノロジーの利用による農作物育種法の開発(2)高精度DNAマーカー利用技術の開発(i)いちご育種におけるDNAマーカーの開発
摘要 いちごでは、県育成品種「とちおとめ」「とちひめ」を国内主要17品種等内で識別できるRAPD-STSマーカーを開発した。また、16品種の識別が可能なAFLPマーカーの組合せも検索した。いちごのDNAマーカーによ...
I-4バイオテクノロジーの利用による農作物育種法の開発(2)高精度DNAマーカー利用技術の開発(ii)いちごのDNAマーカーによる連鎖解析手法の開発
摘要 いちごでは、県育成品種「とちおとめ」「とちひめ」を国内主要17品種等内で識別できるRAPD-STSマーカーを開発した。また、16品種の識別が可能なAFLPマーカーの組合せも検索した。いちごのDNAマーカーによ...
I-4バイオテクノロジーの利用による農作物育種法の開発(2)高精度DNAマーカー利用技術の開発(iii)にら育種におけるDNAマーカーの開発
摘要 いちごでは、県育成品種「とちおとめ」「とちひめ」を国内主要17品種等内で識別できるRAPD-STSマーカーを開発した。また、16品種の識別が可能なAFLPマーカーの組合せも検索した。いちごのDNAマーカーによ...
2 バイオテクノロジーの利用による農作物育種法の開発(2)高精度DNAマーカー利用技術の開発1)にら育種におけるDNAマーカーの開発
摘要 にらについては、抽苔性と単為生殖に連鎖するDNAマーカーを開発する。現在はこれらの特性について分離する集団を作製し、確認のための特性調査を実施している。分離が確認され次第DNAマーカーの開発...
2 バイオテクノロジーの利用による農作物育種法の開発(2)高精度DNAマーカー利用技術の開発2)いちご育種におけるDNAマーカーの開発
摘要 にらについては、抽苔性と単為生殖に連鎖するDNAマーカーを開発する。現在はこれらの特性について分離する集団を作製し、確認のための特性調査を実施している。分離が確認され次第DNAマーカーの開発...