摘要 ブドウ、カキ、マタタビ属植物を国の内外から導入し、遺伝質の保存と育種素材としての利用を図る。6年度に収集した品種あるいは野生種は、ブドウ29、カキ5、キウイフルーツ3であり、保存品種・系統・野...
摘要 近年問題化しつつある地球環境の温暖化に伴う気象変動が、果樹の生理・生体的機能に及ぼす影響を検討した。本年度は■夏季の高温のカキ及びウンシュウミカンの果実肥大、品質に対する影響、■温度の違いによる...
摘要 台風に伴う潮風害は永年生である果樹に多大な長期的被害をもたらすため、早急に適切な対応策を開発する必要がある。ここでは潮風害を受けた直後の初期の被害程度を予測する簡易的方法として葉の表面の塩分濃...
摘要 ブドウ、カキ、マタタビ属植物を国の内外から導入し、遺伝質の保存と育種素材としての利用を図る。5年度に収集した品種あるいは野生種は、ブドウ22、カキ13、キウイフルーツ5であり、保存品種・系統・...
摘要 ブドウ・カキ・マタタビ属植物を国の内外から導入し、遺伝質の保存と育種素材としての利用を図る。平成4年度、収集した品種あるいは野生種は、ブドウ22、カキ13、キウイフルーツ1であり、保存品種・系...
摘要 地球温暖化による夏季の高温条件が果樹の生理機能に及ぼす影響を明らかにするため、夏季の温度と光合成速度及び呼吸速度との関係について検討した。モモ、ナシ、カキ、ブドウ、キウイフルーツ、およびウンシ...
摘要 ブドウ・カキ・マタタビ属植物を国の内外から導入し、遺伝質の保存と育種素材としての利用をはかる。平成3年度に収集した品種あるいは野生種は、ブドウ25、カキ10、キウイフルーツ1であり、保存品種・...