2作物技術部 (1)水稲研究室 、(8)農薬の適正使用技術の確立 、ア 農薬の適正使用技術の確立
摘要 目的:マイナー作物「はとむぎ」について安定的な栽培にむけ農薬登録に必要な試験を行い適用拡大を図る 成果:はとむぎ対象の除草剤1剤を検討し実用性有と判定した。
摘要 目的:新しく開発された除草剤・生育調節剤の効果・薬害等を検討し、その実用性について判定する。 成果:大豆畦間処理剤1剤、ハトムギ土壌処理剤1剤、小麦茎葉処理剤1剤、大麦SU剤抵抗性雑草用除草剤2...
ズブチリシンインヒビター遺伝子導入による耐虫性系統の作出(97)
摘要 本研究の目的は、酵素阻害タンパク質等、植物が本来含有している抵抗性因子を、バイテク手法によって増幅することによって、過剰な化学農薬や収穫後処理剤の使用抑制を可能にする技術を開発することである。...
摘要 米等の穀類種子には、各種のアミラーゼ、プロテアーゼおよびそれらのタンパク性阻害剤が含まれている。上記の加水分解酵素は、米飯や餅の食味・加工適性に影響することが知られており、一方で、これらの酵素...