g.暖地・南西諸島の農業を支えるさとうきび等資源作物の低コスト安定生産技術の開発
摘要 1)さとうきびの収穫期間を拡張するために、秋収穫用有望系統について普及対象地域における生産力を評価した結果、「KY96T-547」が種子島で有望であった。肥料の葉面散布は夏植え秋収穫栽培での生育を促進...
摘要 i)縞葉枯病抵抗性を有し、晩植で多収かつ食味も「コシヒカリ」並に良い中生水稲新品種候補「関東209号」を育成し、17年度に命名登録申請する。本系統は神奈川県が奨励品種として採用した。さらに、晩植適性...