接ぎ木技術を用いた効率的な育種手法の確立 、(1)モモ 、 、 、 、 、 (2)スモモ 、 、 、 (3)オウトウ 、
摘要 ○育種年限の短縮:幼苗での緑枝接ぎによる活着率と生育量を比較したところ、活着率は100%であった。緑枝接ぎによる生育量は自根よりやや劣っていたものの新梢長で130cm程度には生育していた。平成19年度交...
摘要 育種年限の短縮:平成20年度交雑実生85個体について幼苗段階での緑枝接ぎを行った。83個体が活着し、活着率は97.6%と非常に高かった。生育量は自根樹と同程度かそれ以上であることから、苗木生産方法として...