摘要 目的:有望品種の高品質多収栽培技術を確立し、モモ・スモモを取り入れた高収益モデルを作成する。 成果:①モモは5月中旬の販売単価が高く、加温栽培の「ちよひめ」、「はなよめ」は販売額が多かった。4年...
摘要 ■目的:ブドウ、カキ、ナシ、クリ、スモモ、プルーン各新品種の島根県内での栽培適応性、普及性を明らかにするため比較検討を行う。また、農研機構果樹茶業研究部門育成のブドウ、カキ、ナシの各系統につい...
摘要 6次産業化による農産物などの商品化に関して、技術的な可能性を吟味し、それらについて助言し、商品化が可能と判断された商品の加工方法の改良や保存試験などを行い、生産者の商品開発を支援している。R3...
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立 1 スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第6次)
摘要 県内外から導入したスモモ検討品種の6品種について生育特性と果実品質を調査した。結実は全般に良好であった。晩生種では8月中旬の定温・多雨の影響を受け裂果が多発した。 県内外から導入したオウトウ3...
摘要 早生品種の育成と高品質な品種の育成を目標とした8組合せの交雑を行い、核を獲得した。令和2年度交雑実生は緑枝接ぎ後、121個体を定植した。 実生の選抜では結実した40個体について果実調査を行い、12個...
スモモ省力・低コスト生産技術開発 →スモモ省力・低コスト生産技術開発
摘要 スモモ栽培において、結実確保のために受粉作業が重要である。しかし、作業時間が集中することや重労働などにより輸入花粉の利用が拡大しており、重要病害の侵入や品不足、価格高騰など国産果実の安定生産...
摘要 目的:有望品種の高品質多収栽培技術を確立し、モモ・スモモを取り入れた高収益モデルを作成する。 成果:①モモ加温栽培8品種、スモモ無加温栽培7品種の生育時期と管理時間を調査した。②スモモ「サマーエン...
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立 1 スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第6次)
摘要 県内外から導入したスモモ検討品種の7品種について生育特性と果実品質を調査した。本年の開花始めは平年に比べて7日程度早かったが、その後は平年並みからやや低く経過した。また梅雨が長く記録的な多雨と...
地域特性に応じた園芸・畜産等の効率的かつ安定生産に資する農業機械・装置の開発
摘要 トマト用接ぎ木装置については、新開発の樹脂製テープ接合方式により、450~500 本/h と熟練作業者の約 2 倍以上の作業能率、90%以上と熟練作業者並みの活着率の開発目標を達成した上に、資材費を最大で従...
摘要 早生品種の育成と高品質な品種の育成を目標とした7組合せの交雑を行い、核を獲得した。令和元年度交雑実生は緑枝接ぎ後、平成30年度実生と合わせて91個体を定植した。 実生の選抜では結実した91個体につ...
摘要 スモモ栽培において、結実確保のために受粉作業が重要である。しかし、作業時間が集中することや重労働などにより輸入花粉の利用が拡大しており、重要病害の侵入や品不足、価格高騰など国産果実の安定生産...
摘要 目的:有望品種の高品質多収栽培技術を確立し、モモ・スモモを取り入れた高収益モデルを作成する。 成果:①スモモ「サマービュート」の摘果時期の違いによる最終的な果実重での差は見られなかった。また、満...
スモモ及びオウトウの優良品種選抜と栽培技術の確立 1 スモモ、オウトウの優良品種の特性調査(第6次)
摘要 スモモ検討品種の7品種について、生育特性と果実品質を調査した。本年の開花始めは平年に比べて3~4日早かったが、その後は平年並みからやや低く経過した。また梅雨の期間が長く生育は停滞し、品種によ...
摘要 スモモの早生品種の育成と高品質な品種の育成を目標とした7組合せの交雑および受粉樹育成を目標とした4組合せの交雑を行い、自然交雑実生と合わせ352個の核を獲得した。平成30年度交雑実生は緑枝接ぎし...
摘要 早生品種の育成と高品質な品種の育成を目標とした6組合せの交雑を行い、557個の核を獲得した。平成26年度交雑実生は緑枝接ぎした後、15個体を定植した。、実生の選抜では結実した73個体について果実調査...
摘要 目的:モモ・スモモを対象に、ポット栽培技術、平棚栽培技術、ウメ花粉を利用したスモモ受粉技術を確立、成果(H27):①3年生樹では速効性肥料で行う慣行施肥よりも、肥効調節型肥料の方が新梢伸長に有効であ...
摘要 スモモ栽培の棚栽培における早期成園化、作業の簡易化省力化をねらいとして、これまで「樹体ジョイントのよる省力・低コスト栽培システムの開発」試験(H21~24)で、苗木育成、接木技術の確立、幼木~若...
スモモのジョイント栽培における省力・軽労型生産技術の実証、、、、、
摘要 スモモの樹体ジョイント仕立て栽培は、優良側枝が確保できるため早期多収が可能である。また、側枝を一定方向に配置するため樹形が直線的となり、人工受粉やせん定等の管理作業時間が慣行の二本主枝栽培よ...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、_x000D_ a) 黒斑病に抵抗性で自家和合性を有する良食味の「なるみ」を品種登録出願した。_x000D_ b) 黒斑病・黒星病複合抵抗性4系統、...
スモモの結実安定技術の確立、2 結実安定技術の開発、(2)花粉交配機の特性把握
摘要 一部改良した花粉交配機を使用して受粉すると、慣行法に比べて結実率はほぼ同等であった。慣行法に比べて作業時間が3割短縮し、花粉使用量も2割程度削減された。