被覆作物を導入した不耕起栽培とうもろこしの安定多収技術の開発
摘要 同一の窒素施肥量では、不耕起栽培の方が耕起栽培よりもトウモロコシの乾物収量が高くなることを示した。また、不耕起、耕起の違いにかかわらず、窒素施肥量が15-16kg/10a程度で乾物収量が最大となることを...
傾斜化圃場における麦、大豆の超省力・高品質・多収栽培技術の確立(31)
摘要 重要な水田転換作物である麦、大豆は、ともに内外価格差が大きいために、現行の技術体系以上の省力、高品質、安定多収技術を開発する必要がある。輪換田における麦、大豆の安定多収には排水が重要となるので...