
土着天敵群を用いたハダニ類、鱗翅目類等害虫の防除を核とした総合防除技術の確立
摘要 農薬に過度に依存した防除体系は安全性や生態系に悪影響を及ぼすだけでなく、薬剤抵抗性の発達や誘導多発生の恒常化などの問題を引き起こしている。このため農薬を代替する技術を活用し、農薬使用量を可能な...

土着天敵によるアブラムシ類防除を核とした害虫の総合防除技術の確立
摘要 北海道のばれいしょ生産では現在、生食・加工食品用が約4割を占め、今後この割合は増加すると予想されている。葉巻病やYモザイク病などのウイルス媒介や吸汁害を引き起こす主要害虫であるアブラムシ類の防...

摘要 "現在、卵寄生蜂を利用した野菜の重要害虫コナガの生物的防除法の開発を進めている。しかし、農業生態系を考慮すれば、一つの防除手法に頼るのではなく、多種多様な手段を組み合わせるべきであり、コナガの...

効率的天敵利用のためのウンカ・卵寄生蜂・水稲相互共生機構の解明(58)
摘要 ホウレイ及びコシヒカリの水田でセジロウンカ卵及び卵寄生蜂の密度を株分解調査により、また5齢幼虫・成虫密度を見取り調査法及びファームコップ法により調査した。飛来世代の卵密度はホウレイ株上で低かっ...

摘要 無加温ビニルハウス栽培のイチゴ(とよのか)においてハダニ類に対してチリカブリダニを利用する天敵利用区と殺ダニ剤を使用する化学的防除区を設け、ハダニ類を始めとする主要害虫に対する防除効果を比較検...

効率的天敵利用のためのウンカ・卵寄生蜂・水稲相互共生機構の解明
摘要 昆虫機能を利用した害虫制御法は、低投入型農業や環境保全型農業の推進が可能なため、近年注目されている。この研究は、従来害虫ー天敵の系に注目した単純なものであった。しかし、現在加害される植物の生体...

摘要 畑地は水田に比べて各作物の作期が短く種類も多い。したがって、害虫相の変化も大きい。このため水田害虫に比べて畑作害虫では天敵の研究が困難で、既往の知見も少ない。なかでもクモ類についての知見は皆無...