摘要 DNAマーカーを用いたニホンナシやカンキツの高精度遺伝子の地図を構築に関しては、a) ニホンナシ「豊水」の塩基配列情報を基に、4塩基、5塩基もしくは10~14塩基モチーフを持つ120種類の新規SSRマーカーを開...
地球温暖化が園芸作物に与える影響評価、「ニホンナシ、カンキツのデータ解析と果樹温暖化データベースの開発]
摘要 目的:近年温暖化の影響と思われるニホンナシ‘新高’の「みつ症」やポンカンの「水腐れ症」などの生理障害が増加している。また、平成19年には‘新高’で休眠不足と思われる開花、発芽異常がみらた。、 そこで...
わい化遺伝子を利用した樹勢制御によるカンキツ台木及び穂木品種の開発(52)
摘要 rolC遺伝子を組み込んだアグロバクテリウム2系統(LBA4404,EHA101)をカンキツ珠心胚実生上胚軸に感染させ、台木品種ではカラタチ4系統、ラフレモン、シーカシャーの再分化個体を、穂木...