摘要 ナス科野菜の先導的品種・系統開発に関しては、_x000D_ a) 「トマト安濃交8号」及び「トマト安濃交9号」の育成系統評価試験を実施し、「トマト安濃交8号」は育成系統評価試験を継続することとし、「トマト安...
高商品性ニホンナシ・クリ及び核果類の品種育成と省力生産技術の開発
摘要 ニホンナシの自家和合性又は自家摘果性の良食味品種の育成に関しては、a) 全国での試作試験に基づき、供試したいずれの系統も品種候補として有望であると判断した。中でも、「筑波54号」(極早生)と「筑波5...
気候区分に対応した安定多収・良品質大豆品種の育成と品質制御技術の開発
摘要 DNAマーカーを利用した機械化適性の高い安定多収品種の育成に関しては、a)「サチユタカ」へ難裂莢性を導入した「関東114号」を大規模現地試験の実施に備えて、権利確保のための種苗登録品種候補とした。b)「...
摘要 目的:「京ブランド食品」のための加工原料用大豆として京都府オリジナル品種の育成が求められている。そこで、遺伝資源の大豆から見いだされた、SMV抵抗性でかつ丹波黒大豆の特性を有する普通大豆の系統か...
摘要 (1)江戸川分場では,80品種のポインセチアを遺伝資源として収集・評価・保存している。そこで,育成経過が同様な品種グループ内及び最新品種の切り花特性を把握するとともに,市場評価を試みた。(1)挿し...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)「ヒュウガナツ」の少核果生産における授粉樹に適する「カンキツ口之津41号」が品種登録されるとともに、食味が優れ、機能性成分を高濃度で含有する早生みかん「西南のひ...
高度抵抗性遺伝資源の利用による難防除ウィルス病(ダイズわい化病・小麦縞萎縮病)抵抗性育種素材の開発
摘要 両病害の高度抵抗性の機作と遺伝様式を明らかにするとともに、品種育成に直接利用できる高度な抵抗性を有した中間母本を育成する。
高度抵抗性遺伝資源の利用による難防除ウィルス病(ダイズわい化病・小麦縞萎縮病)抵抗性育種素材の開発
摘要 目的:ダイズわい化病およびコムギ縞萎縮病について、高度抵抗性と実用品種に近い形質を兼ね備えた育種素材(中間母本)の開発を行う。方法:(a) ダイズわい化病抵抗性育種素材の開発 「WILIS」(ダイズわ...
摘要 (1)湿害発生機作として、生理・生化学的手法によりダイズの発芽後の湿害は酸素欠乏によってのみ発生するのではないことを明らかにしたとともに、プロテオーム解析手法により新たな湿害発生機構の存在を証明...
高度抵抗性遺伝資源の利用による難防除ウィルス病(ダイズわい化病・コムギ縞萎縮病)、抵抗性育種素材の開発
摘要 ダイズわい化病およびコムギ縞萎縮病について、高度抵抗性と実用形質に近い性質を兼ね備えた育種素材(中間母本)の開発を行う。 研究対象 大豆・麦 専門 育種 部門 大豆・麦
高度抵抗性遺伝資源の利用による難防除ウィルス病(ダイズわい化病・コムギ縞萎縮病)抵抗性育種素材の開発
摘要 目的:1.「WILIS」のダイズわい化病高度抵抗性機作と遺伝様式を明らかにし、戻し交配により高度抵抗性を導入した育種素材を作出し、実用品種の早期育成に資する。 2.戻し交配によって、コムギ縞萎縮病...
特産作物遺伝資源の収集・保存と評価・利用 (2)ウイルス病抵抗性付与遺伝子を導入したダイズの作出と抵抗性検定)
摘要 研究の目的:ダイズにウイルス病抵抗性付与遺伝子(ダイズわい化ウイルスのゲノム配列)を導入し、形質転換ダイズを作出する。 研究の内容:昨年度実験で作出した形質転換ダイズで種子が得られなかったこと...
摘要 ダイズわい化病、シストセンチュウ抵抗性を有する複合有望系統を育成することを目的に、道央の現地選抜圃場(早来町:線虫レース3)、十勝の現地選抜圃場(鹿追町・大樹町:わい化病)に設置した選抜圃場に...
高度抵抗性遺伝資源の利用による難防除ウィルス病(ダイズわい化病・コムギ縞萎縮病)抵抗性育種素材の開発
摘要 目的:1.「WILIS」のダイズわい化病高度抵抗性機作と遺伝様式を明らかにし、戻し交配により高度抵抗性を導入した育種素材を作出し、実用品種の早期育成に資する。 2.戻し交配によって、コムギ縞萎縮病...
高度抵抗性遺伝資源の利用による難防除ウィルス病(ダイズわい化病・コムギ縞萎縮病)、抵抗性育種素材の開発
摘要 ダイズわい化病およびコムギ縞萎縮病について、高度抵抗性と実用品種に近い形質を兼ね備えた育種素材(中間母本)の開発を行う。 研究対象 大豆・麦 戦略 作物育種 専門 育種 部門 大豆・麦
摘要 目的:本県の鉢物生産の中心となっている「いわて乙女」は出荷期の労力分散や需要期である敬老の日に対応する目的で、株冷蔵処理が行われているが、コストや労力の面などが問題点として指摘されている。わい...
摘要 目的:見本展示ならびに保有種子の維持・保存管理を行い、特性検定や生産力検定の比較用種子等を確保する。また、交配母本の特性調査及び養成も行う。 到達目標:(1)供試品種について優良種子の確保及び交配...
特産作物遺伝資源の収集・保存と評価・利用(ウイルス病抵抗性付与遺伝子を導入したダイズの作出と抵抗性検定)
摘要 研究の目的:ダイズにウイルス病抵抗性付与遺伝子(ダイズわい化ウイルスのゲノム配列)を導入し、形質転換ダイズを作出する。研究の内容:ダイズ不定胚にSbDVゲノム配列(ORF1、ORF2及びORF3のinverted rep...
高度抵抗性遺伝資源の利用による難防除ウィルス病(ダイズわい化病・コムギ縞萎縮病)抵抗性育種素材の開発
摘要 目的:実用品種に近い一般特性を備えた高度抵抗性育種素材を育成し、難防除ウイルス抵抗性育種の大幅なレベル向上を図る。 計画:1.ダイズわい化病1)「WILIS」のわい化病抵抗性の機作と遺伝様式の...
高度抵抗性遺伝資源の利用による難防除ウィルス病(ダイズわい化病・コムギ縞萎縮病)抵抗性育種素材の開発
摘要 ダイズわい化病およびコムギ縞萎縮病について、高度抵抗性と実用品種に近い形質を兼ね備えた育種素材(中間母本)の開発を行う。 研究対象 大豆・麦 戦略 作物育種 専門 育種 部門 大豆・麦