茨城県産サツマイモの高品質周年出荷のための非破壊選別システム開発
摘要 目的:近年、外観からは判別できない生理障害や腐敗等の内部品質異常が発生し、クレームの原因となっている。また、生産面積の拡大により、今後、品質のバラツキが大きくなることが懸念されている。そこで、...
2農産物の高品質安定生産技術の確立 (5)水田に適した加工・業務用露地野菜の品目選定と多収安定栽培技術の確立
摘要 目的:水田を活用し、収益性の見込める露地野菜品目を選定するとともに、異常気象に遭遇しても生産性が高い栽培技術を確立する。 成果:サトイモ湛水畝立て栽培における湛水開始時期を6月開始区、7月開始...
摘要 「ベニアズマ」よりややしっとりとした食感で、裂開等の障害の発生が少なく、主要病害虫に抵抗性をもつ、本県独自の青果用カンショ新品種候補を育成する。本年度は、良食味の有望系統「カンショ千葉3号」...
摘要 「ベニアズマ」よりややしっとりとした食感で、裂開等の障害の発生が少なく、主要病害虫に抵抗性をもつ、本県独自の青果用カンショ新品種を育成する。本年度は、良食味の「カンショ千葉3号」のウイルスフ...
環境保全型新輪作体系開発のためのカンショなどクリ-ニングクロップの多面的利用
摘要 南九州の畑作地帯は、潤沢な気象資源に恵まれているにも拘わらず、土地利用率が著しく低下し休閑期間が増加している。また、連作障害を防ぐために頻繁な農薬散布や過剰施肥が行われており、生態的な物質循環...