摘要 農業立地環境の変化に伴う突発または新発生病害虫の診断を行うとともに、農作物の生育以上障害の診断を行いその対策を検討する。 研究対象 食用ゆり 戦略 農業機械開発改良 専門 病害虫 部門 その他作物
8.環境にやさしい在来天敵オオメカメムシ類を用いた園芸作物害虫防除に関する研究(1)オオメカメムシ類を利用した害虫防除法確立のための生態解明(i)捕食反応及び増殖能力の解明
摘要 オオメカメムシ、ヒメオオメカメムシ、Geocoris ochropterusにスジコナマダラメイガ冷凍卵を与えて飼育し、発育パラメータ及び増殖パラメータを求めた。また、オオメカメムシに単位時間当たり給餌量を継続...
6無農薬管理を可能とする芝草の開発(1)害虫食害誘導プロモーターの単離とその特性都市エリア産学官連携促進事業 -千葉・東葛エリア産学官促進事業・連携基盤整備型」可能性試験-
摘要 イネでの食害・傷誘導型プロモ-タ-の単離に先立ちトウモロコシ及びイネ由来の傷害誘導プロモ-タ-を単離し、GUS遺伝子とつなぎ、アグロバクテリウム法により組換え体を作出した。さらに、このプロモー...
2 農業情報のオンラインシステムの開発(2)多様なネットワーク環境に対応した農業情報の提供
摘要 インターネットを利用した病害虫情報共有共有システムを開発した。現地から問い合わせのあった病害虫については、植物防疫部で病害虫診断票としてまとめられている。この診断票のうち、平成10~14年度の診断...
摘要 目的:子実用ひえ(系統名:達磨)は、水田転作の増加に伴い、水田を湛水状態で、水稲用の既存機械を活用できる作目として岩手県中北部で作付けが拡大している。しかし、現地ではひえの生育特性が不明なこと...
1 稲・レタス・大豆2年三毛作における作業競合軽減技術の開発 (1) 水稲の疎植栽培システムの確立 4) 疎植栽培における育苗箱施用剤の効果
摘要 国研等のこれまでの研究成果を基礎に、稲・野菜・大豆の活力ある生産振興をねらいとして、多量の労力を要しているイネの育苗・苗運搬及びレタスの定植労力の省力化や作期拡大により作業競合を解消した稲・...
2 農業情報のオンラインシステムの開発 (1)農業気象情報ネットワークの機能拡張と情報の追加
摘要 1)各種農業情報のオンラインによる収集および配信について検討する。これまでに、水稲生育予測システムの改良を行いver2.2として各農業振興普及センターに配布するとともに、ネットワーク環境に対応するため...
2 農業情報のオンラインシステムの開発 (2)多様なネットワーク環境に対応した農業情報の提供
摘要 各種農業業情報のオンラインによる収集及び配信について検討する。 現在、各種農業情報の提供をインターネット、イントラネットを利用して行っているが、提供方法が統一されていないことは利用者にとって不...