みやぎの環境にやさしい農産物栽培技術体系の確立~水稲編~III
摘要 目的:環境保全型稲作(節減栽培)での期待生育値指標の策定や,収量性,いもち病等の発生消長の確認,さらに,殺虫殺菌剤の削減などにより,環境保全型稲作栽培技術を早期に確立し,環境にやさしい宮城米づ...
摘要 目的:宮崎に適応したハーブを選定し、栽培技術と利用技術を確立する。、成果:スペアミント、レモンバーム、タイム(ほふく性)はミナミキイロアザミウマ等のアザミウマ類の発生が見られず、害虫忌避効果の...
中山間地活性化に向けた既存花き産地の強化と稲作経営体の園芸複合体系確立
摘要 ・促成栽培に適する花木(枝物)検討を行った結果、サクラ・ハナモモ・ムシカリは5℃7週以上処理で促成期間が短くなり、ユキヤナギは冷蔵処理に関係なく開花した。、・宿根草アスチルベ桃系統は、生育中期...
摘要 昆虫の脱皮と変態は脱皮ホルモンによって調節されていることから、脱皮ホルモンの分泌あるいは作用を任意に制御できれば、害虫防除や有用昆虫の増殖・利用の効率化が期待できる。脱皮ホルモンの分泌活性につ...
昆虫等におけるDNA多型解析技術の開発-昆虫共生微生物の染色体ならびにDNA多型解析技術の開発(38)
摘要 DNA解析技術の一環として、パルスフィールド電気泳動装置を用いて、ウンカ類に共生している酵母の染色体核型分析を行った。比較的短いパルスタイムでは、ウンカの酵母の染色体は2本にしか分離されなかっ...