暖地向き複合病害虫抵抗性、新規形質、直播適応性品種の育成(231)
摘要 暖地稲作に適した複合病害虫抵抗性品種、新規形質品種、直播適応性品種を育成する。10年度は複合病虫害抵抗性、新規形質、直播適応性の品種育成のため、86組合せの交配を行った他、既存育種材料の選抜・...
摘要 暖地における水稲には台風の襲来、病害虫の発生等の障害が多い。また温暖な気候から、水稲作後には麦作・飼料作などの冬作物が多く作付けされるため、6月中下旬を移植期とする普通期作水稲が基本となってい...
摘要 農業の国際化と労働力の減少・高齢化が進む中で、大幅な低コスト化・高付加価値化を図り国際競争力を強化し、さらに、環境保全のために省資材稲作をめざす必要がある。そのため、直播栽培用品種と新規用途を...
病害虫多発地帯向きトビイロウンカ耐虫・白葉枯病耐病・萎縮病耐病性品種及び倒伏極難品種の育成(224)
摘要 高品質・多収を図りつつ、暖地において頻繁に発生するトビイロウンカ、白葉枯病、萎縮病などに対して同時に耐性を備え、かつしばしば襲来する台風や豪雨にも耐えうる倒伏極難の品種育成のために、新たに71...
摘要 暖地における水稲には台風の襲来、病害虫の発生等の障害が多い。また、温暖なため多様な農業が展開されており、麦作・飼料作などの冬作物も多い。そのため6月中下旬を移植期とする普通期作水稲が基本である...
病害虫多発地帯向きトビイロウンカ耐虫・白葉枯病耐病・萎縮病耐病性品種及び倒伏極難品種の育成(44)
摘要 71組合せの複合抵抗性のための交配を行い、26組合せについてF2~F3の世代促進を行った。28組合せについて個体選抜を行い、41組合せ965系統の単独系統選抜試験を行った。91系統の生産力予備...
摘要 導入された系統は草丈高く倒伏しやすいことからアマランサス栽培のネックになっており、安定多収で倒伏しにくい品種の育成を目的としている。8年度は干ばつのため生育が不良で草丈は、7年比メキシコ(農大...