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６　りんご病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、１） 防除が困難なりんご病害虫の生態解明と防除技術の確立 、　(4) 各種薬剤の防除効果及び効果的に防除する新しい防除法の確立 、　イ．現地大規模実用化試験 、　(ア) ベンレート水和剤

摘要 目的：ベンレート水和剤の薬剤散布における、すす斑病及びすす点病とサビ果に対する防除効果を明らかにする。 、 、成果：ベンレート水和剤3,000倍は対象病害に対して対照薬剤と同等の防除効果を示した。特...

６　りんご病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、１） 防除が困難なりんご病害虫の生態解明と防除技術の確立 、　(4) 各種薬剤の防除効果及び効果的に防除する新しい防除法の確立 、　イ．現地大規模実用化試験 、　(イ) トップジンＭ水和剤　

摘要 目的：トップジンＭ水和剤の薬剤散布における、すす斑病及びすす点病とさび果に対する防除効果を明らかにする。 、 、成果：トップジンＭ水和剤1,500倍は対照薬剤と同等の防除効果を示した。薬害も認められ...

(3) リンゴの胴さび果発生軽減技術の 、確立 、　(1) 薬剤に加用する資材の検討 、

摘要 目的：近年、本県では出荷時に秀品にならない見栄えの悪いさび果の発生が増え問題となっている。そこで、さびが出やすい落花15日後の薬剤散布に保護剤（炭酸カルシウム資材、パラフィン系展着剤）を加用し、...

３　果樹の高品質安定生産技術の確立 ２）安定生産技術の確立 (3) リンゴの胴さび果発生軽減技術の確立 （１）　薬剤に加用する資材の検討　

摘要 目的：近年、本県では出荷時に秀品にならない見栄えの悪いさび果の発生が増え問題となっている。そこで、さびが出やすい落花15日後の薬剤散布に保護剤を加用し、さび果の発生に及ぼす影響について検討する。...

(3) リンゴの胴さび果発生軽減技術の確立、(1) 薬剤および果実袋の検討　

摘要 目的：近年、本県では出荷時に秀品にならない見栄えの悪いさび果の発生が増え問題となっている。そこで、果面のきれいな果実を生産するために、さびが出やすい時期の薬剤散布および果実袋がさび果の発生に及...

特産化を目指したカキ新品種の栽培指針確立

摘要 目的：都育成の新品種‘東京紅’の栽培指針を確立し、普及を促進する。、成果：受粉樹混植で良く人工受粉は不要。比較的高品質で果重の重い果実を生産するには、30～59cmの母枝を残し、着蕾数が１～３の結果枝...

カキのフジコナカイガラムシとさび果症状の防除対策

摘要 近年フジコナカイガラムシと新病害のさび果症状による果実被害が漸増して問題となりつつある。そこでフジコナカイガラムシの薬剤感受性、有効な防除時期、土着天敵の効果を明らかにして、土着天敵を利用した...

カキのフジコナカイガラムシとさび果症状の防除対策

摘要 　本県では、近年フジコナカイガラムシと新病害のさび果症状による果実被害が漸増して問題となりつつある。そこでフジコナカイガラムシの薬剤感受性、有効な防除時期、土着天敵の効果を明らかにして、土着天...

果樹病害に対する新殺菌剤の作用特性に関する研究

摘要 難防除病害に対する殺菌剤特性についてはベンレート水和剤の収穫前１週間の散布はカンキツ収穫果の緑かび病、青かび病、軸腐れ病に有効であり、デランフロアブルの６月下旬と９月中旬の散布は１２月収穫の甘...