数種弱毒ウイルスを用いたホオズキのウイルス病総合防除技術の構築
摘要 目的:ホオズキモザイク病に対し、弱毒ウイルス接種苗を利用した発病抑制効果を検討する。、、成果:県内で発生しているウイルス種はTMGMVおよびToMVであることが明らかとなり、重複感染も確認された。
摘要 ホオズキのウイルス診断には、検体(葉)を昆虫針で刺してRNA抽出を行うMicro tissue direct RT-PCR法が適用でき、トマトモザイクウイルス(ToMV)及びタバコ微斑モザイクウイルス(TMGMV)が検出可能であった...
数種弱毒ウイルスを用いたホオズキのウイルス病総合防除技術の構築
摘要 目的:野菜・花き病害虫の総合防除技術を確立する。野菜害虫の薬剤抵抗性の調査と対策を確立する。野菜・花きの土壌病害の生態と防除技術を確立する。 、成果:アスパラガス茎枯病防除のため、盛り土による...
タバココナジラミの防除に関する研究-寄主選好性の解明-(53)
摘要 広島県の発生地において確認できた寄主植物は、10科40種であった。この中で寄生程度が特に高かった植物は、きゅうり、トマト、なす、さつまいも、のげしであった。成虫寄生数はきゅうり、かぼちゃ、まく...