寒地・寒冷地向け高品質、耐冷性、病害抵抗性、機械化適性のあずき品種の育成
摘要 目的:寒地・寒冷地向け高品質、耐冷性、病害抵抗性、機械化適性品種を育成する。計画:交雑による集団及び系統選抜法による。成果:ア)人工交配は29組合せ、F1、F2は29組合せ、F3は25組合せ、F4は20組合せ...
摘要 1.インドと共同で栽培及び野生アズキ類の耐塩性評価を進め、強い耐塩性の系統を見出した。リョクトウの連鎖地図を作成した。ツルマメとダイズの雑種自殖後代の適応度(種子生産と越冬性)が低かったのに対...
摘要 目的:北海道の主要品種を中心に、豆類加工製品からの品種識別法を確立する。計画:インゲンマメでは金時類を中心にカナダで報告のあったSSRマーカーについて検討した。アズキでは新たなSTSマーカーを検討す...
摘要 i)小麦種子タンパク質を分離し、アミノ酸部分配列と質量分析によりそれらを同定した。また、交配系統を用いて生地物性に関与するタンパク質を同定し、対応する遺伝子をDNAマーカー化した。小麦グルテンタン...