
摘要 目的:黒星病はりんごの重要病害の一つであるが、国内の主要品種で抵抗性を持つものはほとんどなく、防除を徹底することで現在は被害を回避している。果樹研究室では黒星病抵抗性品種を得るために、平成2年...

(6)りんご「あかね」由来黒星病抵抗性マーカー設定のための病理検定
摘要 りんご黒星病に抵抗性を持つ「あかね」を親とした交雑実生を対象に病理検定を行い、F1各個体の抵抗性程度を基にしたDNAマーカーの設定を目的に検討した結果、感受性34個体、中間39個体、抵抗性33個体に...

摘要 i)温度と植物体の濡れ継続時間を用いた病害発生の汎用モデルを使った病害予測モデルをナシの黒星病と黒斑病で検証し、実効性が確認できた。現場での利用を進めるため複数の気象データベースに対応すること...

摘要 病害抵抗性遺伝子のマーカー開発を目的に、野生種「ミツバカイドウ」と栽培種「国光」及び「デリシャス」とのF1を用いて黒星病及び斑点落葉病に対する抵抗性の検定と遺伝解析を行った。その結果、黒星病に...

摘要 i)気温と葉の濡れ時間からナシの黒星病感染を予測するモデルと、降雨と湿度の気象観測データから葉の濡れ時間を推定するモデルを開発した。この二つのモデルを組み合わせることにより、気象データベースを利...

摘要 由来の異なるナシ黒星病抵抗性を評価するために必要不可欠な共優性DNAマーカーとして、SSRマーカー(別名マイクロサテライト)の開発を行った。ナシ由来のSSRマーカー9種類を2種類の方法で取得し...

摘要 ナシ黒星病抵抗性は、優良な日本ナシを育種するために、最も望まれている形質の1つである。中国ナシ、西洋ナシ、巾着(日本ナシ)の持つ黒星病抵抗性に連鎖するDNAマーカーを開発し、由来の異なる黒星病...

摘要 ナシ植物に寄生する黒星病菌の病原性分化とDNAマーカーにより遺伝的変異を解析した結果、1.ナシ黒星病菌とセイヨウナシ黒星病菌は別種であり、ナシ黒星病菌はニホンナシ・チュウゴクナシ等に病原性を有...