摘要 目的:ナシで発生している発芽不良の要因解明および対策技術を確立する。 成果:発芽促進剤であるシアナミド剤(CX-10)を散布することにより、発芽不良を軽減することができた。
摘要 (1)「九州7号」の環境適応性解明 1) 「九州7号」の栽培特性の年次変異解析 九州7号の穂発芽は、九州の春まきに適する既存品種に比べて少なかった。また、成熟期は春のいぶきより早く、階上早生より...
摘要 温暖化の影響として、ナシの発芽不良や生理障害の発生、南方系の害虫の発生等が考えられ、過去のデータの解析により果樹の生育・品質への温暖化影響をデータベース化し、対策技術の検討を行う。
摘要 センターバンクおよびサブバンクに保存中のとうもろこし遺伝資源を対象に種子増殖および特性調査を行った。種子増殖は401品種・系統を対象に実施した。発芽不良や登熟不十分のため採種できなかったものや...