h.暖地における長距離移動性、新規発生等難防除害虫の発生メカニズムの解明と総合防除技術の開発
摘要 1)長距離移動性イネウンカ類については、トビイロウンカとセジロウンカに適応可能な簡易な微量局所施用装置を用いた薬剤抵抗性検定法を開発した。また、イネウンカ類の飛来源地域における5年間のモニタリ...
摘要 昭和40年から植物防疫法の適用をうけ、(i)病害虫の発生推移を調査して、その結果を基にその年の発生量を把握する事を目的とた発生消長調査と(ii)各病害虫の農薬に対する抵抗性について調査し、防除対策の基...
摘要 食葉性大豆害虫ハスモンヨトウに対する室内の抵抗性検定法を開発した。この検定法を用いて中程度の抵抗性大豆8点、高度抵抗性のツルマメ(大豆近縁種) 6点を選定した。中程度の抵抗性遺伝子を導入するため戻...
摘要 だいずは、タンパク質や脂肪を多く含む重要な食糧、飼料であり、イネ、コムギと並ぶ世界の重要作物である。世界的な人口増加が予測される中で、だいずの生産量増大は、世界の食糧需要の安定化に不可欠の課題...