| 課題名 | (4)ブタゲノムリソースの開発と利用 |
|---|---|
| 課題番号 | 2009013982 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所 |
| 研究分担 |
(独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,家畜ゲノム研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,家畜ゲノム研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,家畜ゲノム研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,家畜ゲノム研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,家畜ゲノム研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,家畜ゲノム研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,家畜ゲノム研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,家畜ゲノム研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,家畜ゲノム研究ユニット (独)農業生物資源研究所,動物科学研究領域,家畜ゲノム研究ユニット |
| 協力分担関係 |
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 カゴメ株式会社 社団法人農林水産先端技術産業振興センター 学校法人東海大学 国立大学法人北海道大学 国立大学法人東北大学 宮城県畜産試験場 日本ハム株式会社中央研究所 神奈川県 独立行政法人家畜改良センター |
| 研究期間 | 2006-2010 |
| 年度 | 2009 |
| 摘要 | 1.ブタゲノムシーケンシング国際コンソーシアムに参画し、今年度完了した概要解読(全ゲノムの約98%を解読)に貢献した。昨年度シーケンシングを行った第6染色体上に位置する93個のBACクローンの内、高精度化を終えた一部のクローンを除く77個のクローンについて高精度化を行い、93クローン全体でコンティグ数の平均を6.05個から2.41個に引き下げることができた。2.前年度に構築したゲノム解読対象ブタのクローン個体由来組織4種類の完全長cDNAライブラリーを対象にEST解析を行い、36,599個の高品質ESTリードを取得した。追加したEST情報も含めた完全長cDNA解読用のクローンセットから3,795個のクローン解読を完了し、完全長cDNA約 19,000個(遺伝子として10,000個以上に相当)を達成した。これらの情報は公開済みの外部情報を統合したブタ発現遺伝子情報データベースに順次追加している。3.遺伝子多型情報の収集については有用性の高い4,000 個以上のSNP 開発を含め、昨年度までに5,000個以上の多型情報を収集し、今年度も継続して収集している。4.肺炎スコアに関してQTLが検出されたランドレース集団において、マーカーを追加して解析を行いピーク近傍の遺伝子について検討したところ、その中には各種TLR分子からのシグナルに大きな影響を与えると考えられる分子をコードする遺伝子が存在した。5.第6染色体の肉色QTLの候補遺伝子NUDT7を含む発現ベクターをラット骨格筋由来培養細胞に導入し、筋芽細胞から筋管細胞へ分化を誘導した。誘導に伴い、肉色に関わるヘム蓄積量は、対照群では2日目以降に増加したが、実験群ではNUDT7の発現量に応じて減少した。イノシシと大ヨークシャーでは、大ヨークシャーの方がNUDT7の発現レベルが高く、それによってヘム蓄積量が低下し、肉色が淡くなっていると示唆された。6.第7染色体及び第14染色体の筋肉内脂肪(霜降り)含量QTLについて、これらのQTL領域をマーカー選抜によりホモ化し、「霜降り」割合が約2倍になるデュロック種豚を開発した。 |
| カテゴリ | データベース 豚 |