(イ)生態系機能の保全に配慮した種苗放流・資源培養技術の開発

課題名 (イ)生態系機能の保全に配慮した種苗放流・資源培養技術の開発
課題番号 2010015042
研究機関名 水産総合研究センター
研究分担 (独)水産総合研究センター,東北区水産研究所,海区水産業研究部,資源培養研究室
(独)水産総合研究センター,日本海区水産研究所,海区水産業研究部,沿岸資源研究室
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,栽培資源部,栽培技術研究室
(独)水産総合研究センター,北海道区水産研究所,海区水産業研究部,栽培技術研究室
(独)水産総合研究センター,養殖研究所,栽培技術開発センター,栽培技術開発研究グループ
(独)水産総合研究センター,栽培漁業センター,宮古栽培漁業センター
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,栽培資源部,栽培技術研究室
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,栽培資源部,栽培技術研究室
(独)水産総合研究センター,さけますセンター,さけます研究部,海区水産業研究室
(独)水産総合研究センター,さけますセンター,さけます研究部,遺伝資源研究室
(独)水産総合研究センター,西海区水産研究所,石垣支所,栽培技術研究室
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,栽培資源部,資源管理研究室
(独)水産総合研究センター,西海区水産研究所,海区水産業研究部,有明海・八代海漁場環境研究センター
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,水産遺伝子解析センター
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,栽培資源部,栽培技術研究室
(独)水産総合研究センター,東北区水産研究所,海区水産業研究部
(独)水産総合研究センター,養殖研究所,生産技術部,繁殖研究グループ
協力分担関係 福山大学
宮城県水産技術総合センター
福島県水産試験場
福島県水産種苗研究所
神奈川県水産技術センター
研究期間 2006-2010
年度 2010
摘要 放流効果の実証技術並びに天然集団の遺伝的多様性に配慮した資源培養技術を目指し、種苗放流効果を向上させるため、放流初期の行動特性を生態学的手法により解明するとともに、マツカワについては、希少な天然親魚の遺伝子の多様性を確保できる種苗生産・放流技術を開発した。さらに、安心・安全な素材である食品添加物を用いた標識を開発し、装着手法の検討および性能評価を実施するとともに、有効な標識がない甲殻類の標識技術としてクルマエビDNA 標識手法を実用化のレベルとした。トラフグやマツカワでは種苗放流による天然海域での再生産効果を数年にわたって検証できた。また、種苗放流によるリスク評価の結果、生態系機能の保全に配慮した資源培養技術のガイドラインを作成するためのデータを得た。
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