(ア)沿岸域生態系の保全・修復技術の開発

課題名 (ア)沿岸域生態系の保全・修復技術の開発
課題番号 2010015045
研究機関名 水産総合研究センター
研究分担 (独)水産総合研究センター,北海道区水産研究所,海区水産業研究部,海区産業研究室
(独)水産総合研究センター,日本海区水産研究所,海区水産業研究部,資源培養研究室
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,海洋生産部,物質循環研究室
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,生産環境部,環境動態研究室
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,生産環境部,藻場・干潟環境研究室
(独)水産総合研究センター,西海区水産研究所,海区水産業研究部,有明海・八代海漁場環境研究センター
(独)水産総合研究センター,西海区水産研究所,石垣支所,生態系保全研究室
(独)水産総合研究センター,西海区水産研究所,石垣支所,海洋環境研究室
(独)水産総合研究センター,養殖研究所,生産システム部,増養殖システム研究グループ
(独)水産総合研究センター,西海区水産研究所,東シナ海海洋環境部,生物環境研究室
(独)水産総合研究センター,西海区水産研究所,海区水産業研究部,資源培養研究室
(独)水産総合研究センター,水産工学研究所,水産土木工学部,水産基盤グループ
(独)水産総合研究センター,水産工学研究所,水産土木工学部,生物環境グループ
(独)水産総合研究センター,水産工学研究所,水産土木工学部,生物環境グループ
(独)水産総合研究センター,水産工学研究所,水産土木工学部,生物環境グループ
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,生産環境部,藻場・干潟環境研究室
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,赤潮環境部,有毒プランクトン研究室
(独)水産総合研究センター,西海区水産研究所,石垣支所,生態系保全研究室
(独)水産総合研究センター,西海区水産研究所,海区水産業研究部,沿岸資源研究室
(独)水産総合研究センター,西海区水産研究所,東シナ海海洋環境部
協力分担関係 東京大学
東京工業大学
新潟大学
福井県立大学
滋賀大学
広島大学
九州大学
鹿児島大学
琉球大学
独立行政法人農業工学研究所
研究期間 2006-2010
年度 2010
摘要 沿岸域における物質循環等の実態解明や生態的特性等の評価を行い、沿岸域生態系の保全・修復技術を開発し、沿岸域生態系の管理方策に資することを目的とした。今期は、特に、肉眼では見えない大きさで外形からの種判別が困難な小型の稚貝をモノクローナル抗体によって判別する新手法をアサリで開発し、ウチムラサキガイ、アコヤガイ、アカガイ、サルボウガイ、ハマグリ、シジミ、サザエにも応用可能な事を示し、短時間に広域の生態調査を可能にした。この手法を活用してアサリ浮遊幼生動態モデルを作成し、アサリ等貝類資源の再生手法について、貝殻に稚貝を蝟集する効果があることや、水流による逸散を防ぐための被覆網が殻長5mm 以上の稚貝に有効なことを解明した。また、養殖場の底質環境の評価では、底生物質循環モデルを作成し、魚類養殖場での海底への有機物負荷量、酸素消費速度、底泥中の硫化物量を計算して養殖環境評価モデルを作成し、21年度までに開発した養殖適地度判定指標の有効性を確認した。
カテゴリ 評価法

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