課題名 |
(イ)優良形質種苗の作出及び安定生産技術の開発 |
課題番号 |
2011017682 |
研究機関名 |
水産総合研究センター
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研究分担 |
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,養殖技術部
(独)水産総合研究センター,西海区水産研究所,資源生産部,藻類グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,養殖技術部,育種グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,養殖技術部,育種グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,病害防除部,免疫グループ
(独)水産総合研究センター,西海区水産研究所,資源生産部,魚介類グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,養殖技術部
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,養殖技術部,育種グループ
(独)水産総合研究センター,西海区水産研究所,資源生産部,藻類グループ
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,水産遺伝子解析センター,機能研究グループ
(独)水産総合研究センター,中央水産研究所,水産遺伝子解析センター,機能研究グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,養殖技術部,育種グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,養殖技術部,健苗生産研究グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,養殖技術部,繁殖グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,養殖システム部,養殖実証研究グループ
(独)水産総合研究センター,西海区水産研究所,資源生産部,魚介類グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,養殖技術部,健苗生産研究グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,養殖技術部,健苗生産研究グループ
(独)水産総合研究センター,増養殖研究所,養殖技術部,繁殖グループ
(独)水産総合研究センター,瀬戸内海区水産研究所,海産無脊椎動物研究センター,貝類グループ
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協力分担関係 |
東京大学
広島大学
慶応義塾大学
大分県農林水産研究センター
神奈川県水産技術センター
東京海洋大学
宮崎県水産試験場
北海道大学
近畿大学
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研究期間 |
2011-2015 |
年度 |
2011 |
摘要 |
ブリ、ヒラメ、ノリ等について優良形質を有する個体の選抜・継代を実施した。ハダムシ抵抗性を持つブリからはDNAマーカーとなり得る1塩基多型情報や遺伝子情報が得られた。連鎖球菌症抵抗を持つヒラメからは特異的な発現増強遺伝子が特定された。高温耐性種の作出においては、ヒラメ・ニジマス・アマノリで耐性評価手法の開発やノリの高温選抜株の特性評価を行った。ヒラメを用い不妊化の標的細胞である生殖細胞の発生・発達過程の解明に取り組み、ヒラメの仔稚魚において生殖細胞を観察することを可能とした。遺伝子組換え生物の影響評価手法、安全性評価手法の開発では、海外で開発された遺伝子組換え処理を施す対象となる生物である大西洋サケ、ゼブラフィッシュ、メダカ、コイと一部の在来種との競合関係や交雑性を明らかにした。人工種苗の量産技術の開発では、マハタについて配合飼料とモイストペレットを給餌した場合の親魚の採卵量等を比較した。ふ化仔魚の成長・生残についてモイストペレット給餌区の方が良好な結果が得られた。二枚貝類とクルマエビの良質卵の安定確保に向けて、クルマエビについては、親個体の収容密度や収容環境が交尾率に与える影響を把握した。アサリについては、アンモニア海水による精子の活性方法を開発した。
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カテゴリ |
環境対策
高温耐性
DNAマーカー
抵抗性
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