縞萎縮病抵抗性、食用及び麦茶用大麦の育成と選抜技術の開発

課題名 縞萎縮病抵抗性、食用及び麦茶用大麦の育成と選抜技術の開発
課題番号 2001000510
研究機関名 独立行政法人農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 作物研究所 麦類研究部 大麦育種研究室
協力分担関係 九州農研
栃木県農試
長野県農事試
研究期間 新規2001~2001
年度 2001
摘要 i)大麦の赤かび病抵抗性獲得に有効な形質と考えられる閉花受粉性は、大麦2H染色体の長腕上にマップされ、閉花受粉性と0.4cMの距離で連鎖するDNAマーカーを獲得した。ii)高精度の赤かび病抵抗性検定法を開発し、抵抗性遺伝資源、及び抵抗性程度を判定する標準品種を選定した。iii)「関東皮78号」が押麦用及び麦茶用の品質を備え、縞萎縮病と麦類萎縮病抵抗性であり、多収性等の優良特性を持つことを確認した。
カテゴリ 育種 萎縮病 遺伝資源 大麦 受粉 多収性 DNAマーカー 抵抗性 抵抗性検定 品種 麦茶

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