所属機関名 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境変動研究センター |
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肩書き | 上級研究員 |
氏名 | 山口紀子 |
連絡先(電話番号) | 029-838-8180 |
所在都道府県名 | 茨城県 |
見える化ID | 001657 |
URL |
http://researchmap.jp/137 |
カテゴリ |
2021年度 出穂期前後の圃場を4日間連続して乾かす落水処理2回による玄米中無機ヒ素低減効果
2020年度 出穂期前後の落水処理による水田土壌のpH低下と溶存カドミウム濃度への影響
2013年度 土壌や植物表面に存在する放射性粒子の特性と成因
2013年度 日光七本桜テフラ(14000-15000年前)上に発達したmelanic epipedonに存在するエステル硫酸態イオウ
2013年度 日光七本桜テフラ(14000-15000年前)上に発達した累積性黒ボク土にみるイオウの形態
2012年度 最下層年代10000年超の土壌断面にみるイオウ形態遷移
2011年度 最下層年代10000年超の土壌断面にみるイオウ形態遷移
2008年度 水田土壌及び水稲における化学形態別ヒ素の動態に関する最近の研究動向
2006年度 土壌中における腐植物質の蓄積機構
2006年度 畑作土からの交換態90Srの損失速度と土壌理化学性の関係
2006年度 畑作土中Sr-90の長期減少傾向と土壌理化学性の関係
2006年度 土壌有機物によるヨウ素の形態変化
2006年度 わが国の米、小麦および土壌における90Srと137Cs濃度の長期モニタリングと変動解析
2006年度 主要穀物に含まれる人工放射性核種
2006年度 有機酸による土壌中カドミウムの脱離に関する研究
2005年度 土壌と水の界面で進行する化学反応
2021年度 アルコール脱水素酵素OsADH2の機能欠損によるイネのヒ素低減に関する新たな仕組み
2020年度 同位体比分析により土壌中における137Csのエイジングの進行速度を評価できる
2020年度 農業環境中の放射性セシウムの移行に関わるパラメータを整理しIAEA技術資料として公表
2020年度 イネによるヒ素とケイ素の蓄積は第I節位を分岐点に止葉と穂で異なる
2018年度 安価な含鉄副産物を利用した玄米の無機ヒ素濃度の低減
2017年度 鉄資材と湛水管理による水稲玄米中のヒ素とカドミウム濃度の同時低減技術
2017年度 農地土壌の放射性セシウム固定能の特徴と分布図の作成
2013年度 多検体分析に適したコメ中ヒ素化合物の分析法の開発
2013年度 水稲根を覆う鉄プラークによるヒ素の不溶化
2013年度 更新草地において牧草への放射性セシウムの移行を低減する交換性カリ含量
2012年度 既耕作水田における水による土壌攪拌・除去技術の除染効果
2012年度 イネでは第Ⅰ節位で穂へのカドミウム輸送が制限されている
2010年度 スズメノナスビの根によるカドミウム吸収抑制を可視化
2007年度 作物可食部のウラン濃度が低いことをほ場試験で確認
2006年度 畑土壌における交換態放射性ストロンチウム減少速度は土壌の陽イオン交換能が支配する
2005年度 13量体Alは根圏環境中で不安定なため生育阻害要因となりえない
2015-2018年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 富栄養化精密予測に向けた土壌コロイド粒子に存在するリンの化学形態と生物利用の連関
2016-2018年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 土壌中の亜硝酸イオンの定量法開発と動態解明
2014-2017年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 放射性セシウムの土壌による固定能規定要因の全球的解析と植物への移行リスク評価
2010-2014年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 水田土壌の微視的な酸化還元スポットの分布とカドミウム形態との関係
2007-2009年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 土壌中におけるコロイド粒子の輸送時間及び起源推定手法の開発
2007-2008年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] アルミニウムが鉄と比べて効率よく腐植酸を集積する要因の解明
2002-2004年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] その場測定と第一原理計算による表面および欠陥におけるトリチウム移行素過程
2003-2004年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 産業副産物を吸着剤とした放射性核種の拡散防止技術の開発
2000-2001年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 重金属-有機酸錯体の土壌鉱物への収着反応~反応時間および鉱物溶解の影響の評価~