上田弘則

所属機関名 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 西日本農業研究センター
肩書き 上級研究員
氏名 上田弘則
連絡先(電話番号)
所在都道府県名 島根県
見える化ID 003712
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カテゴリ 鳥獣害

研究情報

2020年度   ホンシュウジカのメス成獣が高確率で接触する箱わなでの蹴り糸の位置は肩高の10cm~30cm下である

2018年度   たった1個の栽培果実も廃果も外来種を含む哺乳類の効率的なエネルギー獲得源になる

2018年度   イノシシによる水稲被害は防護柵の不備が原因で同じ圃場が繰り返し被害を受ける

2017年度   飼料用のライムギ単播草地はイノシシの牧草被害を抑制し、高収量が期待できる

2016年度   ニホンジカ(ホンシュウジカ)は幅15cmの縦長の隙間と地面から高さ20cmの横長の隙間を通り抜ける

2016年度   ニホンジカ(ホンシュウジカ)は超音波を聞くことができるが、忌避することはない

2016年度   侵入防止柵の接地部を直管パイプで補強することで、イノシシのくぐり抜けを防止できる

2013年度   イノシシの採食被害は草地更新をしていない牧草地でも発生する

2012年度   冬作イタリアンライグラス草地はイノシシの冬期の餌場となるため、侵入防止対策が必要

2012年度   イノシシ対策に使われているオオカミ尿には忌避効果がない

2009年度   低樹高の果樹および果菜類に防鳥網を簡易に掛け外しする方法

2007年度   アシュラム剤散布でワラビが枯れるとイノシシの掘り起こしが発生する

2004年度   イノシシから農地を守る「金網忍び返し柵」

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