-
-
要約 ネギ「九条太」とノビルを正逆交配して、1mg/lBAを添加したBDS培地を用いて低湿度条件下で子房培養を行うことにより、種間雑種を作出できる。雑種の地上部はネギの形態に近く、地下部は肥大してノビルに近い...
- 研究期間
- 2004～2006
- カテゴリ
- あさつき 育種 ねぎ のびる 繁殖性改善 品種
-
-
要約 ネギ「九条浅黄系」を子房親、アサツキ「千日堂晩生」を花粉親とする新規種間雑種を子房培養により作出した。得られた雑種は、βカロテンを豊富に含み、また高いBrix値を示した。 キーワード ネギ、アサツキ...
- 研究期間
- 2004～2007
- カテゴリ
- あさつき 機能性成分 新品種 DNAマーカー ねぎ 品種
-
-
中山間地域におけるアサツキ・クサソテツの栽培新技術を取り入れた経営改善効果
要約 アサツキ種球生産の施肥法及びクサソテツの苗増殖・省力化を取り入れた技術改善による作型の選択により、経営規模の拡大が可能となり、現行に比べて労働時間削減と所得向上効果が期待できる。 背景・ねらい ...
- 研究期間
- 1998～1998
- カテゴリ
- あさつき 経営管理 出荷調整 省力化 施肥 中山間地域
-
-
要約 アサツキの在来系統16系統は分球数、球重、葉形、花房数、花色などの重要な特性から５群に分類できる。 背景・ねらい アサツキの在来系統を分球数の多少など栽培上の特性から分類することによって、各系統を...
- 研究期間
- 1998～1998
- カテゴリ
- あさつき
-
-
要約 アサツキ「平系」では、十分な期間低温に遭遇することによって冬休眠が打破される。低温遭遇時間（5℃以下の温度の遭遇時間）が830時間を越えるとほぼ休眠が打破され促成栽培時の葉長が10cmに達するに必要な...
- 研究期間
- 1998～1998
- カテゴリ
- あさつき
-
-
要約 収穫後のアサツキ等をより長期間保存するには０℃に保つことが良く、またポリエチレン製のプラスチックフィルム特に鮮度保持機能を有するものを用いて包装すると変色をり押さえる効果がある。 背景・ねらい ...
- 研究期間
- 1998～1998
- カテゴリ
- あさつき うど ぎょうじゃにんにく 生産拡大 中山間地域
-
-
要約 アサツキの種球生産における施肥方法は、基肥として普通化成及びコーティング尿素（140日タイプ）を窒素成分として各1.0kg／a、計2.0kg／a施用する。追肥は行わない。 背景・ねらい アサツキの種球生産にお...
- 研究期間
- 1994～1998
- カテゴリ
- あさつき 施肥
